バリューマネジメント株式会社が運営するVMG HOTELS & UNIQUE VENUESでは、政府が提言する「小規模分散型旅行」の定着に伴い、兵庫県・朝来市の小規模分散型ホテル 竹田城 城下町ホテル ENにて、「シェフ特製愛犬用ご飯付き/愛犬と過ごすお部屋食プラン」の予約受付を開始した。
Go Toトラベルキャンペーンは停止中であるが、ホテルでの滞在や仕事を考えながら、飼い犬が心配で旅行にいけていない方も多いのではないだろうか。今回、竹田城 城下町ホテル ENが提案するのは、3密を回避しながらも愛犬と共に旅を楽しむことができる、そんなプランだ。
伝統的建造物群保存地区に残る建造物や国指定文化財を活かしたブティックホテルを展開する、VMG HOTELS & UNIQUE VENUES。現在全国12カ所で展開しており、1棟の客室数も最大5室程度、各部屋の入り口も離れているため、プライベートで密をさけた滞在をすることができる、小規模分散型ホテルだ。各ホテルが、新型コロナウイルス感染症対策分科会でも推奨されている、「小規模分散型旅行」に見合った新たな旅の過ごし方を提案している。
なかでも、ゲストが接触機会を減らし、かつ愛犬と特別な時間を過ごせるよう、竹田城 城下町 ホテルENは【1日2組限定】愛犬と寛ぐお部屋食プラン(シェフ特製わんちゃんごはんプレゼント/2食付プラン)を公開、予約受付を開始している。
部屋食がついたこのプランでは、シェフお手製の愛犬用夕食、朝食が用意されている。地元の食材を使用したシェフ特製の愛犬用プレートには、特産の但馬牛や鮮魚、新鮮な地元野菜を使用され、犬に人気の鶏肉やさつまいも、豆腐を使用したヘルシーな食事を愛犬も楽しむことができる。ドッグフレンドリールームの床には滑りにくい素材が使用され、専用の畳で傷や汚れも気にせず過ごすことが可能だ。
ゲストには全国的にも名高い、但馬牛や地元の野菜をふんだんに使った食事が部屋食にて用意される。
蜜を避けながら愛犬を連れて、旅行を考えている方にぴったりなプランとなっている。