アンダーズ 東京 が、ことし2月より、開業以来初となるロングステイプラン、「My Week at Andaz」の販売を開始した。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、オフィスに出勤せずに在宅ワークに勤しむ人が増えた昨今。様々な事情により、自宅では仕事に集中できない、または自宅が仕事ができる環境にないという方の声に答える形で、多くのホテルは連泊プランや、レンタルオフィスプランなどを展開している。
東京の虎ノ門にあるアンダーズ東京も、その一つだ。今回アンダーズ東京が発表したのは、7泊ごとの滞在限定プランだ(7泊、14泊、21泊、28泊単位)。ホテルでの心地よい時間を1週間単位で自由にプランできる、「ウィークリー レジデンス体験」を提供する。
アンダーズ東京が発売開始するプラン「My Week at Andaz」は、7泊8日 133,000円。期間限定、客室数に限りはあるが、1日あたり19,000円のロングステイプラン (税金・サービス料別)だ。ゲストが「暮らすように滞在できる」というアンダーズのブランドコンセプトを満喫できる。コロナ禍により自宅にこもることに疲れたという方が、日常とは異なる新鮮な環境にいながらも自身の心地よい空間を見つけることができる。
高速インターネット利用が全館無料のため、リモートワークの利用ももちろん可能だ。
アンダーズでは宿泊者限定で、52階からの絶景を楽しめるツアーや、館内の芸術品に触れられるアートツアー、虎ノ門の魅力を散策するツアーなど、様々なアクティビティが用意されている。また、ラウンジやフィットネスジムの利用もできるため、仕事中の息抜きもホテルに滞在しながら行うことができる。
ゲストは客室ミニバーのソフトドリンクやスナック、市内通話、Wi-Fi接続などは全て無料で利用できるため、居心地よさを保ち、快適に仕事をこなしながらも非日常を楽しむことができるプランとなっている。