ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > 記事一覧

記事一覧

  • 空き家問題と地域活性化:分散型ホテルとは?

    分散型ホテルとは? 日本は少子高齢化と人口減少が進行する中で、空き家問題の解決が重要課題となっている。一方、観光・旅行分野では消費者の旅行ニーズが多様化し、自分の好みの街や馴染みの街をじっくり楽しむ旅行者が増えてきた。これらのニーズに応える形で、空き家対策および地域活性化策の一つとして分散型ホテルが注目を集めている。分散型ホテルは、地域の空き家や廃屋をリノベーションし、レセプション、客室、食堂など...

  • 「皆生風雅になってから更に良くなったと仰って頂けた」鳥取の温泉旅館「皆生風雅」開業5周年記念5大特典付きプラン販売

    「Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)」の温泉旅館「皆生風雅」(所在地:鳥取県米子市皆生温泉3-16-1)は、2023年5月22日の開業5周年を記念し、2023年6月末まで5周年にちなんだ5つの特典付き「開業5周年記念プラン」を販売開始した。 皆生風雅は、“美と古雅の宿”をコンセプトとした温泉旅館。今回販売する「開業5周年記念プラン」は、無料アップグレード特典により、露...

  • 旅館業法:宿泊拒否の規定一部削除、感染症対策への協力を求める形に

    衆院厚生労働委員会は26日、感染症流行時の宿泊施設の対応を定める旅館業法などの改正案について議決し、自民、公明両党や立憲民主党、日本維新の会等7会派が共同提出した修正案を全会一致で承認した。これは、来週に衆院を通過し、今国会中に成立する見通しである。

  • Pontaが国境を越える: 台湾・ベトナムのポイントサービスと提携

    指定なし

    インバウンド

    投稿 : 2023.05.29

    (出典:株式会社ロイヤリティ マーケティング) 東京都渋谷区に本社を構える株式会社ロイヤリティ マーケティング(以下「LM」)は、共通ポイントサービス「Ponta」を運営している。今回、LMは台湾の共通ポイント「OPEN POINT」を運営するPresident Chain Store Corpとベトナムの共通ポイントサービス「Utop」を運営するUtop Technology Joint Sto...

  • アフターコロナ、見えてきた新たな旅行トレンド:「グランピング」への関心急上昇

    J.D. パワージャパンによる2022年12月の旅行に関するアンケート調査では、コロナ前後の国内旅行の形態や旅に求めるものについての変化が明らかになった。インターネット調査を実施し、20~69歳の計5,400名を対象とした。

  • 「初日の支援金額、支援者数が昨年度の1.3倍」30%のプレミアム付き商品券「元気にやまぐち券」支援者募集

    山口県内の飲食店や宿泊施設などに支援をすれば、30%のプレミアムが付く購入型クラウドファンディング「元気にやまぐち券」の支援者募集が5月17日から開始している。 対象店舗に1口1,000円の支援をすると、その店舗で使用できる300円のプレミアムが付与されたチケットが届く。約4,000店舗から支援する店舗を選択可能で、1回の応募で最大20,000円の支援が可能だ。 第3期までの開催を予定しており、現...

  • 旅行体験を一層豊かに:マリオット・インターナショナル、ANAとJALとの相互ポイント交換プログラムを導入

    指定なし

    サービス

    投稿 : 2023.05.26

    米国のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルは、全日本空輸のANAマイレージクラブと日本航空のJALマイレージバンクとの間で相互ポイント交換プログラムを開始すると発表した。これにより、Marriott Bonvoy会員は航空マイルとホテルのポイントを互いに交換することが可能となり、様々な特典を享受する機会を得られる。(出典:Marriott Bonvoy)

  • アコーグループが奈良に「ノボテル奈良」を2024年秋に開業予定、外資系大型ホテルとしては奈良で2軒目

    奈良県

    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.05.26

    (出典:アコー) フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループ、アコーと公共投資顧問株式会社は、PGIMリアルエステートとの提携を経て、2024年秋に「ノボテル奈良」を開業することが決定した。これは、外資系大型ホテルの奈良進出としては20年の「JWマリオット・ホテル奈良」に次ぐ2軒目の事例であり、ノボテルブランドのホテルが日本で開業するのは沖縄に次いで2カ所目である。ノボテルは、1...

  • 「豊田市に宿泊いただくと、さらにお得に」最大15,000円割引の「とよた宿割」

    愛知県豊田市は、市独自の旅行・宿泊割引事業「とよた宿割」を5月8日から開始した。 豊田市内の登録されたホテル・旅館を利用した場合や、旅行会社等のとよた宿割適用プランを利用した場合に、宿泊・プラン代金の30%割引(最大15,000円割引)を行い、さらに宿泊プランについては地域クーポン券を最大4,000円配布する。 本記事では「とよた宿割」について豊田市に話を伺った。

  • 「FanVas(ファンバス)」:BEENOS Travelがコンサート会場と主要駅を結ぶ新サービスを提供開始

    (出典:FanVas(ファンバス))BEENOS株式会社の連結子会社であるBEENOS Travel株式会社は、コンサートやイベントの参加者の移動の自由度向上を目指し、コンサート会場と主要駅を結ぶ新サービス、「FanVas(ファンバス)」を提供開始する。5月20日(土)より、東京駅―有明アリーナで実証実験として運行を行い、以降全国でのサービス展開を予定している。これは、エンターテインメントに時間を...