眠っていたデータから新たな付加価値を
滋賀県
ホテル関連ニュース
滋賀県はホテルピアザびわ湖(ピアザ淡海内)(大津市におの浜1-1-20)の62室について医療機関の負担軽減および重症者の受入病床の確保を図るため、無症状者又は軽症者が療養を行う宿泊療養施設としての利用を本日4月22日より開始する。
福井県
福井県福井市の福井フェニックスホテルは、コロナウイルス感染軽症者等の一時宿泊施設として福井県に提供される。民間施設の活用は同県内初で80室が提供される。
岐阜県
HOTEL KOYO(岐阜県羽島市舟橋町出須賀1-45、265室)は県内の無症状者及び軽症者の宿泊療養のための施設として、ホテルの全棟貸し出しを行うことを発表した。
宮城県
1688(元禄元)年創業の温泉旅館、(株)木村屋旅館(宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-51、34室、設立1964年4月)が廃業した。鎌先温泉の老舗旅館「にごり湯の宿 湯守 木村屋」を経営。新型コロナ感染拡大を受け、外出自粛による宿泊客の著しい減少や先行きの見通し難から、事業継続を断念した。
指定なし
ホテル統計データ
観光庁によると、主要旅行業者の旅行取扱状況(2020年2月分)は、新型コロナウイルスの感染拡大による旅行の延期や中止の影響等により、総取扱額は海外旅行、外国人旅行、国内旅行各部門で前年同月と比べ減少した。
佐賀県
アパホテル〈佐賀駅前中央〉(237室、佐賀県佐賀市)は4月25日より、新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れの一棟借り上げ方式による宿泊療養施設となる。
クールジャパン機構は、保有する株式会社百戦錬磨の全株式について、このほど百戦錬磨の経営陣に譲渡した。同機構は、2016年4月に民泊仲介サービス提供の同社に対し、訪日外国人旅行者のサービス利用拡大に向けた事業拡充のための成長資金として3億円の出資をしていた。
北海道
沖縄県
東横インは、「東横INN札幌すすきの南」(北海道札幌市中央区南6条東2丁目1-1、195室)、「東横INN那覇旭橋駅前」(沖縄県那覇市久米2-1-20、284室)での新型コロナ軽症者受け入れの開始を4月20日に発表した。同社は既存の受け入れ施設と合わせて全国7施設で感染者の受け入れをすることになる。
鹿児島県
(株)安藤(薩摩川内市西向田町10-23、設立1985年12月、資本金1,600万円)は3月31日、事業を停止し、弁護士ほかに一任した。1886年創業の老舗旅館「割烹旅館安藤」(鹿児島県薩摩川内市西向田10-23、客室13室)を経営していた。
福岡県
博多グリーンホテル2号館(福岡市博多区博多駅中央街3-11,455室)は新型コロナ感染症の軽症者・無症状者の受け入れを本日4月20日から開始した。