(出典:PRTIMES)
2023年ゴールデンウィークに富士河口湖勝山にオープンを予定するラグジュアリーホテル「ヴィラ・セゾン・フジ」は、富士山を望む絶景に囲まれた、敷地面積1100坪の新築ヴィラである。最大定員は13名で、河口湖エリアでは珍しい専用プール、大型犬も受け入れ可能な300坪のドッグラン、四季折々の庭園、会議やヨガができる多目的スペース、そしてファイヤーピットでの焚き火体験が可能だ。
ヴィラ・セゾン・フジは南に富士山、北に清澄な河口湖を抱く富士河口湖町の勝山地区に位置し、四季折々の自然を満喫できるプライベートリゾートとなっている。敷地内の築山では春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の落葉と、季節ごとの美しい景色が楽しめる。
本格仕様の温水プールは、7m×4m×1.2mの大きさで、長いシーズンを通じて快適に利用することができる。また、夜にライトアップされるプールは、格別な雰囲気を醸し出す。広大な300坪のドッグランでは、天然芝の開放的な空間で愛犬と遊ぶことができ、ペットとの絆を深めることができる。
(出典:ヴィラ・セゾン・フジ公式)
ファイヤーピットでは、焚き火体験を楽しみながら、薪をくべて暖を取り、珈琲を飲みながら語り合うのも素晴らしい体験である。また、焼きマシュマロとチョコをクッキーではさんで作る「スモア」にもチャレンジしてみるのもいいだろう。
(出典:ヴィラ・セゾン・フジ公式)
ヴィラ内には5mの天井高を誇るリビングと土間ダイニングがあり、3つの寝室は異なる趣でゲストをお迎えする。食事はフリースタイルで、自由に料理を楽しんだり、ホテル側で準備してもらえる食材付きプランを利用することも可能だ。食材付きプランでは、「富士物産」のアヒージョやリエットの他、遠方からファンが通う「大西肉店」から仕入れた甲州地鶏、富士桜ポークや甲州ビーフ希少部位のステーキなど美味しい肉の饗宴が楽しめる。さらに、出張シェフを呼び、レストランのように利用するプランも用意されている。
(出典:ヴィラ・セゾン・フジ公式)
開業後も、広大な敷地を生かして、毎年少しずつ新しい設備を導入・拡張する予定である。人気のサウナやジャグジー、富士河口湖温泉など温浴施設の新設や、敷地内の巨木にツリーハウスを作る計画もある。完成が待ち遠しいものである。
この新しいラグジュアリーホテルは、絶景とプライベートな空間を楽しむことができる贅沢なリゾートとして、多くの人々にとって魅力的な選択肢となることだろう。