日本最大の民泊施設を運営するmatsuri technologies株式会社は、宿泊と短期賃貸において、コロナ禍でも高い稼働率を実現したノウハウを活かしたアパートメントホテルの運用受託事業を開始する。
入国制限の緩和が実施され、アジアを除く全世界において海外旅行の需要が回復し始めている現在。 日本でも入国者数の上限撤廃に関してのニュースが報じられ、インバウンド需要への対応が本格化している。しかし、早くに入国条件を緩和している他国の状況を見ると、観光需要がすぐに回復するとはいえないと推測される。そのため、宿泊施設の運用戦略としては、コロナ禍と同様の運用を継続しながら、回復する観光需要へ柔軟に対応していくことがベストと言える。
同社が行うアパートメントホテルの運用受託事業は、今後のインバウンド需要回復を目掛けつつも安定した運用成果を提供できるように設計されている。 旗艦ブランド「stayme(https://www.stay-me.com/)」では、部屋ごとにコンセプトデザインの設計を行っており、 本サービスのモデルケースともなる。
staymeのコンセプトは「いつもここには発見と安心がある、1泊の短期滞在から長期滞在まで、ワンランク上のマンションステイ」。以下の4つが大きな魅力。
- 全部屋インテリアデザイナー監修、家具家電とWi-Fi付き
- 主要駅徒歩10分の築浅
- 体験テーマに基づくコンセプト設計
- リーズナブルな価格帯
価格については、1室あたり宿泊費(1泊4000円〜+清掃費)で、部屋の収容人数までであれば、何名でも宿泊可能。清掃費はチェックイン/チェックアウト時の1回のみのため、トータルでの滞在費用を低く抑えられる。
同事業の開始にあたり、モデルケースとなる旗艦ブランド「stayme」の内覧会が実施される。申し込みは以下のリンクから可能。
【アパートメントホテル運用受託事業に関しての問い合わせ窓口】
- 担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井
- メール:y.sakurai@matsuri-tech.com
- 電話 :03-6228-0440