株式会社ホスピタリティオペレーションズは、新ブランドホテルとなる【ホテルエノエ】を創設し、2024年10月1日(火)、北海道函館市に1号店となる『ホテルエノエ函館』をリブランドオープンすることを発表した。
新ブランド名に含まれる『エノエ』は「笑の重」を意味し、ホテルを訪れるお客様や地域の方々、ホテルスタッフなど様々な人が集い、いくつもの笑顔や会話が重なり合うことで「笑の重」となり、心温まる特別な瞬間を過ごしていただきたいという想いが込められているとのこと。
また、同ホテルは、JR「函館駅」より車で約5分、函館市電「宝来町駅」より徒歩約3分に位置し、函館山や歴史ある元町地区、金森赤レンガ倉庫などの人気観光地へ徒歩で行けるアクセスの良さが魅力だ。
本記事では、新ブランド設立の経緯や『ホテルエノエ函館』の魅力などについて、株式会社ホスピタリティオペレーションズに取材を行った。
▷ 公式サイト:https://hotel-enoe.com
―――まず、どのような経緯で新ブランド『ホテルエノエ』を設立することになったのでしょうか
当社がこれまで培った経験と、全国展開から得た強みをもとに、人・場・コトのさまざまな「おもてなし」が各土地にブレンドされた ひとつ上の宿泊体験が叶うホテルを作り上げられたら、という思いから、『ホテルエノエ』の設立に至りました。
―――『ホテルエノエ函館』では、具体的にどのような体験やサービスを通じてお客様に「笑の重」を提供されるのでしょうか
『ホテルエノエ函館』では、お客様に安心してお過ごしいただけるよう、人・場所・コトのすべてを通じて、お客様に心地よい時間と笑顔を提供できるように心がけています。
人に関しては、お客様が安心できるようなおもてなしや親切で誠実な心遣いを大切にしています。
場所としては、木や石の温もりを感じられるナチュラルな空間や、心地の良いラウンジスペースを提供しています。
また、コトとしては、北海道の四季折々の食材を活かした朝食を提供し、地元のお土産を取り扱う売店もお楽しみいただけます。
このように、人・場所・体験のすべてを通じて、お客様に心地よい時間と笑顔を提供できるように心がけています。
―――函館市内の他のホテルと比較した際の『ホテルエノエ函館』の注目してほしいポイントを教えてください
まず、ラウンジスペースでは地酒や地元産ワイン、各種ドリンクのサービスを提供しています。また、売店では地元のお土産を販売予定です。
朝食に関しては、北海道産の食材をふんだんに使った70種類以上のブッフェを用意しており、ライブキッチンでの実演や、海の幸を味わえる海鮮丼や手巻き寿司など、こだわりのメニューを楽しんでいただけます。
―――最後に開業に向けた意気込みを教えてください
新ブランド『ホテルエノエ』として1号店となる『ホテルエノエ函館』をリブランドオープンいたします。
函館は観光資源が豊富で非常に魅力的な場所であり、ホテルから函館山へは徒歩圏内という点も大きな特徴です。皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。
■公式サイト限定】オープン記念プラン
[プラン名] 【期間限定】ホテルエノエ函館OPEN記念プラン(素泊まり)
【期間限定】ホテルエノエ函館OPEN記念プラン(朝食付)
[対象施設] ホテルエノエ函館
[販売期間] ~2024年12月31日(火)まで
[プラン料金] 4,500円~ (素泊まり)/7,000円~(朝食付)
※いずれも2名様1室利用時の1人あたりの料金
[公式サイト] https://hotel-enoe.com
[お問い合わせ] 0138-38-9500
■ホテル概要
[名 称] ホテルエノエ函館
[所在地] 〒040-0043 北海道函館市宝来町22-15
[TEL/FAX] TEL:0138-38-9500 FAX:0138-38-9501
[アクセス] 電車:函館市電「宝来町駅」より徒歩約3分/車:JR「函館駅」より車で約5分
[駐車場] 44台 ※近隣契約駐車場
[客室数] 136室(ダブルルーム:39室/ツインルーム:64室/トリプルルーム:32室/ファミリールーム:1室)
※全室禁煙
※ファミリールームは最大5名様までご利用いただけます
[客室タイプ] ダブルルーム:15~22㎡/ツインルーム:16~22㎡/トリプルルーム:23㎡/ファミリールーム:38㎡
[館内設備] レストラン、ラウンジ、ショップ、コインランドリー、飲料自動販売機、製氷機
[客室設備] インターネット接続(Wi-Fi対応)、洗浄機能付トイレ、加湿機能付空気清浄機、他
[チェックイン/アウト]15:00/11:00
[建物構造] 鉄筋コンクリート造陸屋根12階建て(ロビー:1階/客室:2~12階)
[延床面積] 6,115.68㎡
[開業日] 2024年10月1日(火)