インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®)は、「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」を2019年8月1日(木)にオープンする。外資系ラグジュアリーブランドの参入は大分県では初となる。
大分県初の外資系ラグジュアリーブランドホテル
出典:GHS別府株式会社
ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパでは、89の客室があり、62~212平米のゆったりした設計で、天然素材をふんだんに使用したインテリアがやすらぎのひとときにふさわしい空間を生み出す。
21室のスイートとクラブルームの客室テラスにはプライベート露天風呂を設置し、クラブインターコンチネンタルラウンジを利用することで、更にワンランク上のサービスも楽しめる。
また、世界でも有数の温泉地である別府の豊かな泉質を、ラグジュアリー空間で楽しめる大浴場と露天風呂を備えている。美肌の湯として知られる明礬(みょうばん)の湯を洗練された空間で楽しめる。露天風呂では、源泉掛け流しで堪能できる。
出典:GHS別府株式会社
【同ホテル 概要】
施設名称:ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
所在地:大分県別府市大字鉄輪499番地18
アクセス:大分空港まで、東京・羽田空港から約1時間40分、大阪からは約1時間のフライト。空港からは、車で東九州自動車道を経て別府ICまで約40分、ICからは約7分。
客室数:全89室(デラックス&プレミアムルーム68、クラブルーム11、スイート10)
大分県別府市ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、別府市には宿泊施設が209、部屋数にして6,259室が提供されている。
新規開業予定は3施設、部屋数にして309室が新たに供給される見込み。
客室数トップ10は以下の通り。
出典:メトロエンジンリサーチ
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