(出典:株式会社令和トラベル)
株式会社令和トラベルが運営する旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、2026年3月1日から4月30日までの海外ツアー予約データをもとに、2026年春の海外旅行動向を公表した。円安や物価上昇が続くなかでも、海外旅行需要は堅調に推移している。渡航先は韓国が52.0%で最多、台湾が22.0%で続き、近距離アジアへの集中が顕著となった。消費者は円安を理由に旅行を控えるのではなく、価格や体験価値、移動効率を踏まえ、条件を最適化しながら渡航先を選択する傾向がみられるとしている。
(出典:株式会社令和トラベル)
予約データでは、韓国、台湾に続き、フィリピン、ベトナム、香港、ハワイ、グアム、タイ、シンガポール、オーストラリアの順となった。なかでもベトナムは2025年の1.8%から2026年は3.3%へと構成比が上昇した。比較的コストを抑えつつ、リゾートや食、文化体験など多様なコンテンツを楽しめる点が支持を集めていると分析している。渡航先の選定は「現地で何を体験したいか」という目的ベースで行われる傾向が強まっている。
(出典:株式会社令和トラベル)
年代別ではU24世代が30.6%で最多となり、U29世代合計では43.7%に達した。一方で40代・50代も上位に入り、子育てが一段落し時間的・経済的な余裕が生まれやすい世代の旅行需要も増加している。U29世代の渡航先は韓国が48.6%、台湾が17.5%、フィリピンが6.5%と続き、ベトナムの伸長に加え、フランスが10位に入り存在感を示した。
(出典:株式会社令和トラベル)
NEWTではサービス開始4周年を記念し「おトクさ、ダントツ!! 4周年NEWT感謝祭」を開催している。韓国19,800円から、パリ119,800円から、ハワイ98,800円から、ベトナム39,800円からのツアーを販売するほか、総額7億円分のポイントが当たる施策などを実施している。今回の分析は『NEWT』の2026年3月1日から4月30日までの海外ツアー予約人数データをもとに集計されたものである。