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観光庁、全国免税店47,441店、年間10.9%増

投稿日 : 2018.12.20

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インバウンド

観光庁では、地方の免税店数について、2018年に20,000店規模へと増加させることを目標に掲げ、取組を進めているところ、2018年10月1日現在の都道府県別消費税免税店数をとりまとめた。

出典:観光庁

地方で18,096店、10.0%増

本年10月1日時点の免税店数は、全国で47,441店となり、本年4月1日(前回調査)からの半年間で6.3%増の2,795店の増加となった。また、昨年10月1日からの1年間では、10.9%増の4,650店の増加となった。

免税店の内訳としては、三大都市圏で29,345店、三大都市圏を除く地方で18,096店となった。本年4月1日からの半年間で、三大都市圏では6.6%、地方では5.7%増加した。また、昨年10月1日からの1年間では、三大都市圏で11.4%、地方で10.0%増加した。

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