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ホテル人事・財務

  • 新型コロナ関連の最新ホテル倒産まとめ(7月1日現在)

    県外観光が解禁された。他方で世界での新型コロナの終息には遠く、インバウンド再開の見通しは不透明。「新たな生活様式」のなかで、ホテルは国内集客と感染予防の両立に取り組む。2020年7月1日現在の新型コロナによる宿泊施設関係倒産まとめ。

  • ホワイト・ベアーファミリー、旅行業者として過去最大の倒産

    旅行業を展開する(株)ホワイト・ベアーファミリー(大阪市北区豊崎3-14-9、設立1981年5月、資本金8,375万円)と、関連のWBFホールディングス(株)(本社同所、設立2015年12月、資本金1,000万円)は本日6月30日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し同日、開始決定および監督命令を受けた。

  • 星野リゾート、WBFホテルとスポンサー就任について基本合意

    星野リゾートは、本日2020年6月30日、WBFホテル&リゾーツ株式会社、WBFホールディングス株式会社、株式会社ホワイト・ベアーファミリーとの間でスポンサー就任についての基本合意書を締結した。

  • ビジネスホテル運営受託のKOSCOINNが新型コロナ倒産

    ビジネスホテルを中心に茨城県から鹿児島県にかけて17のホテルを運営するほか、ホテル事業の再生、賃貸コンサルタントを手掛けるKOSCOINN(株)(愛知県名古屋市中区錦1-16-10、設立2009年4月、資本金1,000万円)は6月23日、名古屋地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。

  • 三重・鈴鹿でホテル経営の北海観光が新型コロナ関連倒産

    「ホテル北海」の名称でファッションホテルを経営する北海観光(有) (三重県鈴鹿市寺家町1042-3、設立1971年10月、資本金300万円)は6月5日、津地裁より破産開始決定を受けた。新型コロナによる外出自粛により資金繰りが悪化した。

官公庁人事・助成

  • 観光庁が感染症対策で宿泊施設アドバイザー派遣事業

    観光庁では、「新しい生活様式」に対応しつつ高付加価値化・収益力向上に取り組んでいく宿泊施設の公募を開始した。感染症対策・収益力向上・高付加価値化に取り組む宿泊施設を応援する。

  • 観光庁「Go Toトラベルキャンペーン」事務局公募、概要発表

    観光庁は本日6月16日に「Go To トラベル事業における運営業務」の企画競争実施の公示を行った。企画提案書の提出期限は6月29日、履行期限は令和3年3月中旬。争点となっていた事務委託費の上限額は2,294億円とした。国の支援額は、1兆1,248億円の巨額にのぼる。

  • YCVB、市内観光・MICE 関連事業者向け緊急支援助成金

    神奈川県

    インバウンド

    投稿 : 2020.06.10

    新型コロナ禍は、横浜市内の観光・MICE 関連事業者の経営環境に大きな影響を及ぼしている。公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB )では、事業継続し、経済状況の回復期を見据えた誘客促進などを実施しようとする市内中小企業を対象に助成事業を実施。

  • 観光庁、城泊・寺泊による歴史的資源活用事業を支援

    観光庁は宿泊施設の訪日外国人旅行者・富裕層向け滞在環境整備や体験コンテンツの造成・多言語化等の取組に対して支援を行うべく、「観光振興事業費補助金(城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業)」の公募を開始。

  • 新型コロナ感染症緊急経済対策における税制上の措置まとめ

    新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を踏まえた令和2年度補正予算及び税制改正法(国税・地方税)が成立。国税、地方税、社会保険料に関わる特例措置が受けられる。