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挙式場「ホテルロイヤルクラシック大阪」2019年12月開業

投稿日 : 2018.09.27

大阪府

新規ホテル情報

冠婚葬祭大手の株式会社ベルコは、2019年12月、大阪市中央区難波に「ホテルロイヤルクラシック大阪」を開業する。日本を代表する建築家・隈研吾氏がデザインを担当。伝統を継承する「和モダン」スタイルのホテル挙式場として開業する。周辺ホテル展開状況を合わせてお送りする。

出典:ベルコ

隈研吾デザイン、伝統と革新の調和

大阪・難波の一等地に位置し、長年多くの人に愛されてきた新歌舞伎座。2009年、老朽化により惜しまれつつ閉館したその跡地に、2019年12月、「ホテルロイヤルクラシック大阪」がオープン。
設計は、新国立競技場や根津美術館などを手掛けたことで知られる、世界的建築家の隈研吾氏が担当。新歌舞伎座のアイコンとも言える屋根の一部を保存するなど、長く親しまれてきた「ミナミの顔」の意匠を継承した外観が特徴。一方で、高層部はアルミルーバーを複数枚重ねた繊細かつダイナミックな造り。その土地の環境や文化に溶け込む建築を得意とする隈氏ならではの、「伝統」と「革新」が調和した、これまでにないデザインのホテルとなる。

歴史や文化を大切にしながらも、モダンでスタイリッシュな趣きが楽しめる同ホテルは、今後、国内外から多くの人々が集う、大阪・難波の新しいランドマークとなることを目指す。

同ホテルは、地下1階から地上19階までの20フロアで構成。さらに、大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」直結と、抜群のアクセスを誇る。
館内は、木材を中心とした自然素材をふんだんに活用した、スタイリッシュでありながらも、「和」のぬくもりが感じられる造りで「和の意匠」とも称される隈氏のこだわりが随所に施される。

客室:150室(ダブル(約30平方メートル)126室、ツイン(約25平方メートル)15室、スイート(約80平方メートル)9室)

住所:大阪市中央区難波4丁目3番25

チャペル

出典:ベルコ

周辺ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、同ホテルが開業するなんば駅周辺には、「ファーストキャビン御堂筋難波」(111室)、「Y’s CABIN大阪難波」(162室)など多くのカプセルホテルが展開していることが特徴。

ビジネスホテルとしてはスパを有する「御堂筋ホテル」(60室)が一室20,000-25,000円の価格帯で展開している。

競合となりそうなホテルとしては、「スイスホテル南海大阪」(546室)があり、一室40,000-45,000円ほどの高級ホテルでウェディング設備も有しており、レビュー評価も極めて高いことから、同ホテルにとって強力な競合となりそうだ。スイスホテルは、欧州最大のホテルチェーンであるアコーホテルズのラッフルズやフェアモントとならぶ最高級ブランド。

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