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星野リゾート 2021年に中国進出 『星野リゾート 嘉助天台』

投稿日 : 2020.10.14

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星野リゾートが2021年春、中国浙江省天台山に星野リゾート 嘉助天台(かすけてんだい)を新規開業する。13日に発表した。星野リゾートが中国大陸で初めて運営する施設となる。

星野リゾート 嘉助天台

星野リゾートは、2020年から2021年にかけ、新たに5施設の開業を予定している。2020年10月22日に茨城県 土浦市に土浦駅直結の自転車を楽しむホテル BEB5土浦を、2021年1月29日には、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の17番目の施設となる「界 霧島」を、鹿児島県 霧島温泉に開業予定だ。また、国内には大分県に界 別府、北海道に界 ポロト、海外には中国・天台山など、2021年中には運営数が50施設に達する見込みだ。

星野リゾートは2015年4月にタヒチ・ランギロア島に 星野リゾート Kia Ora ランギロア(2019年5月に契約満了により運営終了)を海外施設の第一号案件として運営を開始して以来、星野リゾートの企業文化である「日本旅館メソッド」を活かして海外展開を続けている。

2017年1月 インドネシア・バリ島ウブドに 星のやバリ 、2019年6月台湾・台中に 星のやグーグァン を開業し、星野リゾート サーフジャック ハワイと展開しており、星野リゾート 嘉助天台は海外で4軒目となる。

天台山は年間約 2,000万人が訪れる中国でも有数の観光地であり、中国の「国家5A級観光地」(中華人民共和国国家観光局が定める各地の観光地の等級で、5Aは最高等級)とされている。この地区は中国十大霊山の一つであり、仏教の天台宗発祥の地、道教ゆかりの山であり、日本の天台宗開祖である伝教大師最澄は平安時代に入唐した際、天台山に入り、国清寺で天台教学を受け、後に比叡山延暦寺にて日本の天台宗を開いたことでも知られている。多くの日本の僧侶が天台山を訪れていて、古くから日本との交流がある場所でもあり、標高約1,200メートル前後の山々が連なる、自然豊かな風光明媚な地区だ。標高の高い場所で育つ、高山雲霧茶や柑橘、約1,000種類の漢方薬などの名産もある。

星野リゾート 嘉助天台は、天台山地区の標高約800メートルに位置し、最大約260平米のスイートルームを含む全103室の客室、ダイニング、プール、ジム、スパ、ライブラリーラウンジなどを備えている。
この施設は「緑城蓮花小鎮(LotusTown)」という地域開発プロジェクトで完成した一大リゾートに建ち、エリア内には商業施設や、スキー場などもある。

星野リゾートは顧客の多様な旅のニーズや目的に応えるべく、ラグジュアリーリゾート「星のや」、温泉旅館「界」、リゾートホテル「リゾナーレ」、都市観光ホテル「OMO」、ルーズに過ごすホテル「BEB」といったブランドを展開しており、これらブランドを中心に、国内外での開業を加速する予定だ。

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