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日本のハウスキーピング企業が韓国に進出(株)グローバルゲイツ

投稿日 : 2021.07.13

海外

ホテル関連ニュース

株式会社グローバルゲイツ (東京都中央区)は、2021年6月23日付けで株式会社グローバルゲイツコリアを設立したと発表した。

株式会社グローバルゲイツはハウスキーピングマネジメント事業を始め、貿易業務、設備管理事業、不動産事業、防疫クリーニング事業などを手掛けている。

日本のホテルでは、ホテルの清掃は清掃専門業者に任せ、シーツやタオルなどのリネンは専門サプライヤーから貸し出しを行うケースが多い。一方、韓国ではホテルスタッフが客室や共有スペースの清掃を行い、リネン類もホテル側が買い取って洗濯するのが一般的となっている。

客室清掃などを専門業者へ委託することのメリットのひとつには、ホテル側のコスト削減が挙げられる。例えば、清掃員の人件費や福利厚生、社会保険、経理負担を軽減することができる。加えて、シーツやタオルなどのリネンの洗濯費用やダメージによる交換費用の心配を減らせる。こうした理由から、日本で普及しているリネンサプライシステムを韓国に導入することが決まった。

グローバルゲイツコリアの資本金は1億ウォン(約960万円)で、日本本社で代表取締役を務めている梅村真行氏が韓国法人の代表取締役も兼任する。同社の海外法人は台湾に次ぐ2カ所目となる。

ホテルでの委託清掃業務を足掛かりに、今後はカジノ施設や病院、美術館、大型ショッピングセンターなどの施設への参入にも意欲を示している。将来的には、仁川空港をハブに米国や欧州などにも進出したい考えがあるという。

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