ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > 「ディスカバー鹿児島」管理システムへの不正アクセスで個人情報流出

「ディスカバー鹿児島」管理システムへの不正アクセスで個人情報流出

投稿日 : 2020.11.18

鹿児島県

Uncategorized

県独自の観光喚起策「ディスカバー鹿児島」の管理アプリが不正アクセスされ、ネットからキャンペーンに申し込んだ県民の個人情報が引き出されていたことがわかった。

「ディスカバー鹿児島」は、新型コロナウイルス感染症の影響で低迷する県内の観光業を支援するために行われている県独自の観光喚起策で、県民向けの旅行割引商品などを販売している。

不正アクセスを受けたのは本事業のために県が採用していたイベント管理用システム「Peatix」で、インターネットからキャンペーンに申し込んだ県民の個人情報が流出したと見られている。引き出された可能性があるのは、アカウント名、登録メールアドレス、システムログイン用のパスワードなど。

被害件数は調査中だが、最大で677万件に達するという。県はキャンペーン公式サイトに事態を説明する文章を掲載。「Peatix」に登録しているパスワード等を他のサイトにも使用している場合は、防犯のため変更するよう呼びかけている。

また、不正アクセスに関する問い合わせサポートセンターを設置した。

PeatixJapan株式会社専用カスタマーサポートセンター(10:00~18:00分)

TEL:0120-331-367
E-Mail:cs@peatix.com

今回不正アクセスが発覚したシステムを運営している「Peatis Inc.」社は栃木県宇都宮市が補助するプレミアム付食事券「宮の食べトクチケット」のオンライン販売も行っており、そちらも不正アクセスを受けた可能性があるとして調査が進められている。

合わせて読みたい
  • 波紋を広げるホテル情報漏洩事件ー狙われる...

  • クレジットカード不正対策「ASUKA f...

  • マリオットがスターウッド情報漏洩の調査進...

  • マリオットのスターウッドが5億人の顧客デ...

関連記事