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ホテル関連ニュース

  • アフターコロナ、見えてきた新たな旅行トレンド:「グランピング」への関心急上昇

    J.D. パワージャパンによる2022年12月の旅行に関するアンケート調査では、コロナ前後の国内旅行の形態や旅に求めるものについての変化が明らかになった。インターネット調査を実施し、20~69歳の計5,400名を対象とした。

  • 「初日の支援金額、支援者数が昨年度の1.3倍」30%のプレミアム付き商品券「元気にやまぐち券」支援者募集

    山口県内の飲食店や宿泊施設などに支援をすれば、30%のプレミアムが付く購入型クラウドファンディング「元気にやまぐち券」の支援者募集が5月17日から開始している。 対象店舗に1口1,000円の支援をすると、その店舗で使用できる300円のプレミアムが付与されたチケットが届く。約4,000店舗から支援する店舗を選択可能で、1回の応募で最大20,000円の支援が可能だ。 第3期までの開催を予定しており、現...

  • 「豊田市に宿泊いただくと、さらにお得に」最大15,000円割引の「とよた宿割」

    愛知県豊田市は、市独自の旅行・宿泊割引事業「とよた宿割」を5月8日から開始した。 豊田市内の登録されたホテル・旅館を利用した場合や、旅行会社等のとよた宿割適用プランを利用した場合に、宿泊・プラン代金の30%割引(最大15,000円割引)を行い、さらに宿泊プランについては地域クーポン券を最大4,000円配布する。 本記事では「とよた宿割」について豊田市に話を伺った。

  • 「FanVas(ファンバス)」:BEENOS Travelがコンサート会場と主要駅を結ぶ新サービスを提供開始

    (出典:FanVas(ファンバス))BEENOS株式会社の連結子会社であるBEENOS Travel株式会社は、コンサートやイベントの参加者の移動の自由度向上を目指し、コンサート会場と主要駅を結ぶ新サービス、「FanVas(ファンバス)」を提供開始する。5月20日(土)より、東京駅―有明アリーナで実証実験として運行を行い、以降全国でのサービス展開を予定している。これは、エンターテインメントに時間を...

  • 神奈川県内初、バイナリー発電設備導入:『箱根湯の花プリンスホテル』の新たなエコフレンドリーな取り組み

    株式会社西武リアルティソリューションズが所有する『箱根湯の花プリンスホテル』は、株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドにより運営されており、神奈川県足柄下郡箱根町に位置している。この度、当ホテルは新たに温泉熱を利用したバイナリー発電設備を導入し、6月1日(木)から稼働を開始する予定である。バイナリー発電は国内でも数少ない発電方法であり、神奈川県内では初の試みであると同時に、西武グループ全体で...

  • 観光庁発表:観光業界のDX推進、モデルとなる7事業を選定

    新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続く日本の観光業に対し、観光庁が公募をしていた「事業者間・地域間におけるデータ連携等を通じた観光・地域経済活性化実証事業」について、令和5年度の実証事業として、観光地・観光産業全体の収益最大化を図り、稼げる地域を実現するためのモデル実証の採択事業を公開した。観光庁は、国内の観光需要増加とインバウンド消費の5兆円超達成を目指し、これまでデジタル技術の利...

  • コロナ禍で新機軸:箱根の「泊まれない旅館」金乃竹茶寮、限定10時間デイユースプランを発表

    神奈川県箱根町に本社を置く株式会社金乃竹(代表取締役社長:窪澤圭)は、「泊まれない旅館」金乃竹茶寮でデイユース体験を提供し、コロナ禍で閉業した旅館施設1号店の跡地に2022年8月に開業した。本施設では、箱根の日帰り旅行客へ新しい楽しみ方を提案することを目的に、22,000円(税込)からサービスを提供している。(出典:金乃竹茶寮)

  • 「南禅寺参道 菊水」に新客室「SPA SUITE」誕生!5月19日より予約受付開始

    株式会社菊水は、同社が運営する料理旅館「南禅寺参道 菊水」に、新たなスイート仕様の客室「SPA SUITE(スパスイート)」が誕生したことを発表した。 「南禅寺参道 菊水」は和と洋、昔と今とが折衷され、「食」と「とき」を愉しむ非日常を体験できる料理旅館。客室は830坪の敷地内に今回新たに誕生する「SPA SUITE」を加えてわずか6室のみ。伝統的な和風建築に現代的な設備を取り入れたモダンな空間とな...

  • Voice for Osaka:声でつながる大阪応援プロジェクト、顧客の声を活用した斬新なマーケティング戦略の開始

    一般社団法人関西イノベーションセンター、公益財団法人大阪観光局、株式会社Koeeruは、2023年5月より「Voice for Osaka:声でつながる大阪応援プロジェクト」を開始する。宿泊施設を対象に、顧客の声を活用したマーケティング事業が展開される。(出典:一般社団法人関西イノベーションセンター)

  • ポストコロナの宿泊動向:Matsuri Technologiesのデータ分析から見える日本の訪日客増加

    matsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2023年4月1日以降の宿泊予約データを分析し、その結果を公開した。同社は、ソフトウェア主軸で空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を提供し、アパートメントホテルや住宅宿泊事業の物件の運営を日本全国で行っている。