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ホテル関連ニュース

  • 未来の旅のチケットで宿を応援「TRIPTICKET」

    株式会社FULLCOMMISSION(北海道札幌市)は、宿泊施設に特化したクラウドファンディングサービス「TRIPTICKET (トリップチケット)」を立ち上げ、加盟店の募集を開始した。先払いの未来チケットの購入で今苦しむ宿泊施設を支援するサービス。

  • 大阪府、ネットカフェ利用者への宿泊施設の提供事業者募集

    大阪府は、新型コロナウイルス感染症のまん延防止に向けた緊急事態措置に基づく施設の使用制限を要請。この使用制限の対象となっているインターネットカフェや漫画喫茶の利用者のための宿泊施設を提供する事業者を本日4月13日より募集し、宿泊施設を確保し、利用者にその宿泊施設を紹介する。

  • 東京都、東京五輪延期で宿泊税の課税停止を延長

    東京都は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴い、2020年7月1日から同年9月30日まで宿泊税を課税停止としていたが、大会延期を受けて課税停止の期間を延長する。今後、令和2年第二回都議会定例会に東京都宿泊税条例改正案を提案する予定。

  • 神奈川で葬儀業の「式典さがみの」が新型コロナ関連倒産

    (有)式典さがみの(神奈川県相模原市南区大野台6-3-40)は、3月30日に横浜地裁相模原支部より破産手続き開始決定を受けた。同社得意先の地元医療機関で新型コロナ集団感染が発生。高齢の参列者が集まる葬儀の延期や後日葬儀の増加、葬儀の中止などが相次いだ。

  • 接骨院を全国で約180店舗経営のMJGが新型コロナ関連倒産

    (株)MJG(資本金5000万円、新宿区西新宿2-1-1、従業員約450名)と関係会社の(株)フロンティア(資本金100万円、立川市錦町3-1-2)は、4月10日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日同地裁より破産手続き開始決定を受けた。負債は47億円にもなり、新型コロナ関連としては最大規模の倒産。

  • アパ「横浜ベイタワー」新型コロナ患者受け入れ決定

    新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れについて、アパホテルは日本最大規模の2,311室を誇る横浜市中区のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉が一棟借り上げ方式により宿泊療養施設となったことを発表した。

  • 渋谷エクセルホテル東急、総支配人に鳥井武志氏が就任

    渋谷エクセルホテル東急〔東京都渋谷区道玄坂1丁目〕では、2020年4月1日付で新総支配人に鳥井 武志(とりい たけし)氏が就任した。

  • ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート、ダレン・モリッシュ氏が総支配人就任

    ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県恩納村、客室数400室)は、2020年4月6日付で、ダレン・モリッシュ氏が総支配人に就任した。

  • プリンスホテル、同一エリアのホテルの営業を集約

    プリンスホテルでは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況や緊急事態宣言の発令を受けて、更なる感染拡大防止等を目的として一部施設の営業内容を変更。

  • 経産省、中小規模事業者に資金繰り支援・持続化給付金

    経済産業省は、令和2年度補正予算案の閣議決定を受け、資金繰り支援の拡充及び持続化給付金を創設する。これまでの資金繰りに関する相談に加え、「中小企業 金融・給付金相談窓口」において給付金関係の相談を受け付ける。