眠っていたデータから新たな付加価値を
愛媛県
ホテル関連ニュース
奥道後 壱湯の守(愛媛県松山市末町267、244室)では、愛媛県からの要請を受け、別館カメリヤビレッジ(67室)を新型コロナウイルス感染症の軽症者等の受け入れ施設として提供する。
沖縄県
アパホテル〈石垣島〉(沖縄県石垣市八島町1-2-3、89室)は新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れについて、沖縄県の要請により一棟借り上げ方式の宿泊療養施設となった。
福島県
アパホテル〈福島駅前〉(362室、福島県福島市太田町8-20)は、新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れについて、一棟借り上げ方式により宿泊療養施設となる。
海外
東横インでは、韓国の東横INNソウル江南、モンゴルの東横INNウランバートルにおいても各国の行政の要請に応じ国内と同様の目的でホテルでの受け入れを開始した。
滋賀県
滋賀県はホテルピアザびわ湖(ピアザ淡海内)(大津市におの浜1-1-20)の62室について医療機関の負担軽減および重症者の受入病床の確保を図るため、無症状者又は軽症者が療養を行う宿泊療養施設としての利用を本日4月22日より開始する。
福井県
福井県福井市の福井フェニックスホテルは、コロナウイルス感染軽症者等の一時宿泊施設として福井県に提供される。民間施設の活用は同県内初で80室が提供される。
岐阜県
HOTEL KOYO(岐阜県羽島市舟橋町出須賀1-45、265室)は県内の無症状者及び軽症者の宿泊療養のための施設として、ホテルの全棟貸し出しを行うことを発表した。
宮城県
1688(元禄元)年創業の温泉旅館、(株)木村屋旅館(宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-51、34室、設立1964年4月)が廃業した。鎌先温泉の老舗旅館「にごり湯の宿 湯守 木村屋」を経営。新型コロナ感染拡大を受け、外出自粛による宿泊客の著しい減少や先行きの見通し難から、事業継続を断念した。
佐賀県
アパホテル〈佐賀駅前中央〉(237室、佐賀県佐賀市)は4月25日より、新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れの一棟借り上げ方式による宿泊療養施設となる。
クールジャパン機構は、保有する株式会社百戦錬磨の全株式について、このほど百戦錬磨の経営陣に譲渡した。同機構は、2016年4月に民泊仲介サービス提供の同社に対し、訪日外国人旅行者のサービス利用拡大に向けた事業拡充のための成長資金として3億円の出資をしていた。