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インバウンド

  • 新型コロナ対策緩和に伴い、ANAが羽田空港第2ターミナルでの国際線運航を再開

    東京都

    インバウンド

    投稿 : 2023.05.25

    2023年7月19日、全日空(ANA)は羽田空港第2ターミナルの国際線施設からの運航を3年ぶりに再開することを発表した。これにより、今後は羽田空港第2ターミナルと第3ターミナルの2つの施設から国際線の運航が行われる。 (出典:ANA)

  • デスティネーション・マーケティングとは:アフターコロナに向けた、日本の観光振興への新たな鍵

    デスティネーション・マーケティングの重要性 新型コロナウイルスの影響で壊滅的な打撃を受けた観光業界であるが、2023年4月の訪日外客数は2019年同月比で66.6%となり、1,949,100人を記録している。この結果はアフターコロナ時代のインバウンド需要の復活を見据え、多言語デジタルマーケティングの必要性が高まっていることを示している。

  • 奈良ホテル、コロナ禍で進化するホスピタリティ:QRコード対応AI音声合成で実現する英語版館内ツアー

    奈良県

    インバウンド

    投稿 : 2023.05.23

    1909年創業の奈良ホテル株式会社は、2023年5月10日に「動画で見る館内ツアー英語版」を公開した。これは新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う入国規制緩和により急増するインバウンドゲストに対応し、外国のお客様にホテルの歴史を理解してもらう試みである。(出典:奈良ホテル株式会社)

  • ポストコロナの宿泊動向:Matsuri Technologiesのデータ分析から見える日本の訪日客増加

    matsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2023年4月1日以降の宿泊予約データを分析し、その結果を公開した。同社は、ソフトウェア主軸で空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を提供し、アパートメントホテルや住宅宿泊事業の物件の運営を日本全国で行っている。

  • JNTO発表:訪日外客数が7%増、個人旅行再開後の最高記録を更新

    2023年4月の訪日外客数は約195万人と前月比約7%増となり、外国人の個人旅行再開後で最高の数字を記録した。これは日本政府観光局(JNTO)の17日の発表によるものだ。

  • 中国旅行市場の復活:アリババグループのFliggyが労働節休暇の旅行増加を発表

    アリババグループの旅行プラットフォーム、Fliggyは、中国の労働節休暇中の国内旅行数が前年比70%増加したと発表した。この統計は、新型コロナウイルス感染症の規制が解除された後の初の長期休暇におけるものであり、中国国民の旅行意欲の増大を示している。 (出典:Fliggy)

  • 中国富裕層による日本温泉旅館への投資増加:背景と影響

    中国富裕層による日本の温泉旅館への投資が増加している。これは、日本の温泉旅館が働き手不足や経営者の高齢化、施設の老朽化などにより廃業が相次いでいる一方で、中国の富裕層が新型コロナウイルス禍で中国国内の投資環境が厳しくなり、資産移転先として日本の温泉旅館を見つけているからである。(出典:熱海パールスターホテル)

  • マリアナケーション超得キャンペーン:子供向けパスポート取得サポート特典が登場

    (出典:マリアナ政府観光局)マリアナ政府観光局が新たな観光プロモーション、「マリアナケーション超得キャンペーン」を展開する。この特典は、12歳以下の子供を対象にパスポート新規取得費用相当分50ドルクーポンを提供する「パスポート取得サポート特典~マイファーストバケーションはマリアナ」である。対象者は、2023年5月15日以降にパスポートの新規申請を行い、指定期間内にユナイテッド航空のサイパン直行便を...

  • 訪日旅行検索ボリューム急上昇:2023年夏の旅行者の動向と観光地トレンド

    世界最大の旅行プラットフォーム「Tripadvisor®」は、2023年夏の旅行動向を発表した。同社の意識調査によると、全旅行者の78%、日本人旅行者の65%が夏季の旅行を計画している。これは昨年同時期(24%)や2023年春(49%)と比べて大幅に上昇している。

  • アンケート調査結果:ウィズコロナで7割のホテルがインバウンド需要回復を実感

    HotelBank(ホテルバンク)では、独自に宿泊事業者を対象にウィズコロナのホテル運営とDX活用についてのアンケート調査を実施した。ここではその結果と考察を公表する。