眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
協定
ホテル関連ニュース
タイの大手ホテル・不動産開発会社であるデュシット・インターナショナルが運営するホスピタリティ業界の専門学校、デュシタニ・カレッジは、日本の宿泊業界におけるタイ国籍人材の登用拡大を目的として、一般社団法人宿泊技能試験センターおよび全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会との間で連携・協力に関する覚書を締結した。調印式は今月2日、タイ・バンコクにあるデュシタニ・カレッジ本校で実施された。
愛知県
観光
株式会社デイトナと一般社団法人新城市観光協会は、2025年8月27日に「観光パートナー協定」を締結した。この協定を通じて、両者は「新城バイクツーリズム」の推進を合言葉に、新城市と奥三河エリアの魅力を全国のバイクライダーに向けて発信し、地域活性化を目指すこととなった。新城が東西のライダー交流の拠点となることを目的に、デイトナの情報発信力と経験を活かした取り組みが進められる。
長崎県
地域創生
株式会社ゼンリンと長崎県川棚町は、観光振興を通じた地域活性化を目的として「長崎県川棚町における観光DX推進に関する連携協定」を2025年9月1日に締結した。同協定を通じて、ゼンリンが運営する観光サービス「STLOCAL」を活用し、川棚町の魅力発信や周辺地域からの集客、観光周遊を促進する仕組みを構築し、観光振興に資することを目指している。
長野県
リベルタ株式会社は、観光まちづくりの実行支援パートナーとして、全国の自治体や観光地域づくり法人(DMO)と連携し、観光課題の解決に取り組んでいる。同社はこのたび、一般社団法人長野県観光機構と一般社団法人南木曽町観光協会が共同で推進する「持続可能な観光地づくり推進事業」において、委託事業者として3年連続で採択された。
徳島県
Airbnb Japan株式会社と徳島県が、県内の空き家を活用した新たな経済機会の創出を目的に連携協定を締結した。Airbnb Japanは、これまでも各地方自治体と協定を結び、地域活性化やまちづくり、コミュニティ形成を支援してきた。北海道釧路市や新潟県佐渡市では、空き家を活用した取り組みにより宿泊数が増加し、経済効果も拡大していることが報告されている。
(出典:亀岡市) 京都府亀岡市と大阪府茨木市は令和7年8月20日、広域観光連携に関する協定を締結した。両市が保有する観光資源を結びつけ、共同プロモーションや周遊ツアー造成、イベント開催などを通じて観光客の周遊性向上と滞在時間延伸を図ることを目的としている。協定式は茨木市のダムパークいばきたで行われ、両市の市長や副市長、観光キャラクターも参加した。
兵庫県
株式会社Koeeruは、兵庫県豊岡市において観光事業の推進を担う一般社団法人豊岡観光イノベーションと、観光CRM(顧客関係管理)の共創を目的とした地域活性化包括連携協定を締結した。この協定によりKoeeruは、観光客の一次情報(Voice of Customer:VOC)と域内の観光客データを起点とした観光CRMの導入・運用支援を行い、豊岡市の観光振興と関係人口の創出・拡大に貢献する方針である。
岩手県
株式会社デイトナと岩手県大船渡市は、2025年7月31日(木)に「観光パートナー協定」を締結した。これにより、両者は「三陸のにぎわい拠点」大船渡市の魅力を、全国のバイクライダーに向けて発信し、新たな交流の機会を創出することを目指す。
和歌山県
和歌山県那智勝浦町と株式会社NeoRealXは、2025年5月に締結した協定に続き、2025年8月1日付で総務省「地域活性化起業人制度」の企業派遣型に関する協定を新たに結んだ。これにより、従来の取り組みをさらに発展させ、地域課題の解決に向けた本格的な地域づくりの段階へと移行することとなった。 (出典:株式会社NeoRealX) 那智勝浦町は、那智の滝や熊野那智大社、那智山青岸渡寺、熊野古道といった...
福井県
(出典:株式会社ハルメクホールディングス) 株式会社ハルメク・エイジマーケティングは、福井県と連携し、2025年8月より50代以上の女性を対象とした観光誘客プロジェクトを開始した。同社は女性向け雑誌『ハルメク』を発行する株式会社ハルメクをグループに持ち、シニア層へのマーケティング支援を行っている。プロジェクトでは、福井県在住の『ハルメク』読者が「案内人」として県の魅力を発信し、全国約47万人の読者...