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ホテル内レストラン

  • 静岡で豆腐製造のトキワサンコウが新型コロナ関連倒産

    豆腐製造業者の(有)トキワサンコウ(静岡県浜松市東区原島町445、設立1999年11月、資本金300万円)は4月2日、静岡地裁浜松支部より破産開始決定を受けた。休校の影響で学校給食向けの売り上げが急減した。

  • 千葉の海産物卸「渡辺水産」が新型コロナ関連倒産

    (有)渡辺水産(千葉県木更津市畔戸1350-28、設立2004年4月、資本金300万円)は4月1日までに事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任した。観光ホテルなどの周辺観光客を対象に集客を図っていたが、新型コロナの感染拡大で飲食店の集客が激減した。

  • 宮城で麺類製造「星栄商店」スポーツ延期でコロナ関連倒産

    (株)星栄商店(宮城県加美郡加美町西町34-1、従業員11名)は、3月31日付で事業を停止、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。プロサッカーやプロ野球の試合におけるスタジアム内売店などを出店していたが、新型コロナにより開幕が延期、見込んでいた収入がなくなった。

  • 北海道の食料品小売「ムライストアー」が新型コロナ関連倒産

    (有)ムライストアー(北海道松前郡松前町福山48、設立1982年4月、資本金500万円)は4月7日、函館地裁より破産開始決定を受けた。新型コロナウイルスの影響で町内小中学校への給食向けが供給停止となり、先行きの見通しが立たなくなった。

  • 栃木県小山市でケータリングサービスの松田商事が破産

    バラエティケータリングサービス「Rico(リコ)」を提供する(株)松田商事(栃木県小山市萩島197、設立2006年8月、資本金300万円、代表 松田 繁氏)は、4月3日に事業を停止、破産申請を弁護士に一任した。新型コロナ関連倒産。

  • 静岡で居酒屋経営のライフシナジー、新型コロナ関連倒産

    静岡で居酒屋「花蔦鳳月(かちょうふうげつ)」を運営する(有)ライフシナジー(静岡県静岡市清水区向田町12-21、資本金300万円)は帝国データバンクによると3月30日、事業を停止して事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。負債総額は約1.6億円。

  • 熊本県で弁当販売「味春」倒産、イベント中止や保育園休園

    (株)味春(熊本市東区長嶺南6-7-61、設立1975年5月、資本金1,000万円)は3月31日までに事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任した。

  • ビアレストラン経営(株)レバンテが新型コロナ関連倒産

    (株)レバンテ(資本金1000万円、東京都中央区築地1-3-3)は、3月25日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。松本清張の小説「点と線」の作中に登場するなど小説の舞台ともなっていた。

  • 長浜ラーメン店経営の長浜将軍など2社、福岡市内初のコロナ関連倒産

    (有)長浜将軍(福岡市早良区東入部2-10-6、設立1980年3月、資本金300万円、門田政廣社長)と、関連の(有)モンキチフーズ(同、設立2001年4月、資本金300万円、同社長)は3月31日までに事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任した。

  • チャイニーズカフェ「果香」運営のRITがコロナ関連破産

    香港スイーツを扱うチャイニーズカフェ「果香(かか)」運営の(株)RIT(資本金1000万円、東京都渋谷区道玄坂1-12-1)は、3月31日をもって事業を停止し、4月1日に東京地裁へ自己破産を申請した。