アジア最大規模の不動産グループ キャピタランド社はCOVID-19に関わるコミュニティ支援として、国内児童福祉施設などへマスク計1万5千枚を寄付。キャピタランドの宿泊ビジネス部門であるアスコット社からは、このうち9千枚を都内11の乳児院施設へ寄付した。
この度キャピタランドは、1万5千枚のマスクを海外から取り寄せ、COVID-19に関わるコミュニティ支援の一環として援助を必要とする施設へ寄付。
アスコット社の運営するサービスレジデンス シタディーン新宿東京(東京・新宿)を通じて、9千枚を東京都社会福祉協議会乳児部会に所属する11の都内乳児院施設へ寄付した。2020年5月19日、同会の代表として東京都新宿区にある二葉乳児院を訪問し贈呈した。
また、キャピタランドからは、その所有・運営するビビット南船橋(千葉・船橋)の近隣に所在する社会福祉法人へ3千枚を寄付し、オリナスモール・コア(東京・墨田)のある墨田区役所へ3千枚を寄付した。
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