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アパホテル〈なんば心斎橋西〉2021年3月開業

投稿日 : 2020.03.11

大阪府

新規ホテル情報

アパグループは「(仮称)アパホテル〈なんば心斎橋西〉」(大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目3-1、195室)を2021年3月に開業予定。3月10日に起工式を行なった。

出典:アパホテル

(仮称)アパホテル〈なんば心斎橋西〉は、大阪メトロ四つ橋線「なんば駅」より徒歩2分、千日前線・御堂筋線「なんば駅」より徒歩3分、南海電鉄「なんば駅」からは「関西国際空港」へ乗り換えなしでアクセス可能であり、「道頓堀」や「グリコサイン」、繁華街である「心斎橋」や「アメリカ村」も近く、ビジネスやレジャーに適した至便な立地となる。

規模・構造は鉄骨造・地上10階建、全195室、レストラン付きとなり、客室構成はダブルルームを中心に、デラックスツインルームやコネクティングルームなど幅広い層の需要に対応している。設計は株式会社日企設計、施工は株式会社イチケン、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2021年3月の開業を予定している。

大阪市内のアパホテルは、15ホテル・4,889室が稼働しており、現在開発中のアパホテル〈新大阪駅前〉(全658室・2020年5月開業予定)、アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉(全1,709室・2022年末開業予定)、アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉(全2,064室・2023年末開業予定)等を含め、23ホテル・総客室数10,462室となる。なお、大阪府下においては、26ホテル・総客室数は10,810室となり、大阪市内・大阪府下ともにホテル客室数でエリア最大級となる。

出典:アパホテル

メトロエンジンリサーチによると、大阪市中央区には宿泊施設が398、部屋数にして37,201室が提供されている。

新規開業予定は21施設、部屋数にして5,228室が新たに供給される見込み。

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