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and factoryと東京電力エナジーパートナーが提携

投稿日 : 2018.10.16

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ホテル関連ニュース

and factory株式会社は、東京電力グループ企業の東京電力エナジーパートナー株式会社とタブレット端末サービス事業において業務提携する。客室設置型タブレットサービス「tabii(タビー)」導入による宿泊施設の運営効率化推進に向けたパートナーシップとなる。

タブレット端末サービス「tabii」でのパートナーシップ
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同社はSmartphone Idea Companyと称して、様々な領域×technologyで先進的な取り組みを実施し、新たな価値を創出することを目指している。中でも、宿泊領域においては、近未来のIoT空間が体験できるスマートホステル®「&AND HOSTEL」を皮切りに、簡易宿所向けPMS「innto(イントゥ)」、客室設置型タブレットサービス「tabii(タビー)」など新サービスを次々と開発している。
一方、東京電力エナジーパートナーは東京電力グループ企業で、宿泊業の顧客も多く抱える日本最大の小売電気事業者。
この度両社は、宿泊施設の運営効率化の推進および利用者の付加価値向上に向け、「tabii」を活用したタブレット端末サービス事業の推進を目指すアライアンスを締結した。
宿泊業界は訪日外国人客の急増により活況を呈しているが、一方で慢性的な人手不足や多様な言語・文化対応によるオペレーションの煩雑化など深刻な課題を抱えており、「tabii」はこれらの課題を解決するサービス。
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この度のアライアンスは両社協力のもと「tabii」を拡大展開していくことで、宿泊施設全体の運営コスト低減を図るとともに客室価値の向上にも貢献するもので、宿泊業界のさらなる活性化を目指していくという。
同社は、住宅・宿泊領域でのNTTドコモとの協力を発表したばかりで、他業種との事業提携を通じて事業の拡大をはかっている。
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出典:and  factory
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