眠っていたデータから新たな付加価値を
大阪府
投資・開発
大和ハウス工業が運営する大型商業施設「りんくうプレジャータウンSEACLE」(大阪府泉佐野市りんくう往来南3番地)は、借地契約の満了に伴い2026年10月31日で営業を終了する。同社は7月24日のニュースリリースでこれを公表し、日本経済新聞は同月、駅前約7万㎡を商業施設として再開発する計画を報じた。約7万㎡という面積は、関西国際空港の対岸で鉄道2路線が乗り入れる駅前としては、2000年代以降まとま...
指定なし
調査
枕や寝具は「寝るための施設」であるホテルの中核商品でありながら、口コミの中でどれほど語られ、評価をどれだけ動かしているのかは、これまで数字で示されてこなかった。本稿では、ホテルバンク編集部が集計した宿泊者口コミ412万1,275件(4,687施設・2024年10月〜2026年10月の24ヶ月)を対象に、「枕」「寝具の清潔さ」「寝心地」「改装済み」の4つの意味タグを抽出し、言及率の全国分布、評価スコ...
東京都
アスコットジャパンは2026年8月4日、新宿区百人町の「シタディーンノース新宿東京」を同年10月28日に開業すると発表した。ホテル客室106室とサービスレジデンス73室の計179室で、大久保駅から徒歩約3分、新大久保駅から徒歩約7分に立つ。親会社のキャピタランド・インベストメント(CLI)が2025年6月9日に公表したニュースリリースによれば、同社の私募ファンドCLARA IIは共同投資家とともに...
レベニューマネジメント
東京都のビジネスホテル(N=538〜561施設)について、OTA掲載在庫ベースで推定した2026年9月の日次稼働を曜日別に平均すると、9月19日〜23日の5連休を除いた平日では水曜が93.8%で最も高く、日曜が85.7%で最も低かった。その差は8.1ポイントに達する。一方でシティホテル(N=52〜54施設)は水曜92.5%と土曜92.1%がほぼ並ぶ二峰型を描き、ビジネスホテルが「週央に山、金・日に...
愛知県
日経不動産マーケット情報が2026年10月13日に報じた「中央日本土地建物は、名古屋市中区錦のホテルを取得した」という一文は、名古屋都心の既存ホテルに国内の総合デベロッパーがどのような価格目線で向き合っているかを測る起点になる。同社の発表や物件の特定は現時点で確認できていないため、本稿は個別物件の評価に踏み込まず、錦・栄という街区の条件——公示地価・基準地価と容積率、半径1km圏の客室ストック、就...
秋田県
サンフロンティア不動産の連結子会社サンフロンティアホテルマネジメントが2025年6月25日(水)に地鎮祭を執り行った「たびのホテルlit秋田駅前」は、JR秋田駅から徒歩約2分の中通四丁目に鉄骨造12階建・233室で建ち、2027年1月の開業を予定している(同社ニュースリリース 2025年6月26日)。秋田駅から半径1kmの客室は2024年末の2,577室から2026年には2,907室まで増えており...
山口県
季節・イベント
下関海響マラソン2026が2026年11月1日(日)に開催される。大会公式サイトの開催要項によれば、マラソンの定員は10,000人(先着)、スタートは8時30分、制限時間は6時間で、スタートとフィニッシュはいずれも海峡メッセ下関前である。ホテルバンク編集部が下関市の宿泊施設(N=33施設・1,620室、主要予約サイト掲載ベース)の予約進捗を宿泊日の45日前から追ったところ、前夜10月31日(土)は...
岐阜県
宿泊市場動向
「岐阜 ホテル キャンペーン」と検索して多くの人が思い浮かべる、旅行代金の半額を公費で補助する旅行支援・県民割型の制度は、2026年秋冬の岐阜県には存在しない。岐阜県が2026年6月1日に発表し、9月1日(火)から2027年2月28日(日)まで(予定)実施している「岐阜県アウトドア観光キャンペーン」は、県が用意する二次元コードを宿や体験施設の店頭に置き、旅行者がスマートフォンで読み取ると特典を受け...
石川県
北陸の百貨店・大和(8247)は、連結子会社だった株式会社金沢ニューグランドホテルの発行済株式の全部と同社への貸付債権を2026年10月1日にSuperior合同会社へ譲渡し、同日からホテルの運営はアイコニア・ホスピタリティが担っている。尾山神社の正面に立つ本館プレステージと新館プレミアの2館208室は、1972年の開業以来「金沢の迎賓館」と呼ばれてきた施設であり、2026年2月期の売上高は12億...
愛知県のホテル市場で、2026年9月の推定成約ADRが前年同月から一段飛びに切り上がった。シティホテル(N=31施設)の確定値は¥18,141と前年9月の¥11,803に対し+53.7%、ビジネスホテル(N=321施設)は¥11,701と前年の¥7,638に対し+53.2%である。その直前の確定8月はシティが−10.0%、ビジネスが−3.6%と前年割れだったため、1カ月で符号も振れ幅も一変した形だ...