眠っていたデータから新たな付加価値を
宮城県
新型コロナウイルス関連
宮城県内の旅館やホテルのおかみが協力し、地場産品を詰め合わせた「みやぎご馳走セット」の通信販売を27日から始めた。
ホテル関連ニュース
12月13日、宮城県で29人の新型コロナウイルス感染が確認された。大崎市内の宿泊施設ではこれまで6人の感染が確認されており、クラスターが発生したと見られている。
宮城県が独自に行う宿泊割引キャンペーンの第2弾が11月13日より来年の1月30日まで実施される。
宮城県が「ポケットモンスター」とコラボした観光誘客キャンペーンを11月より開催。ホテルメトロポリタンと共同したオリジナルアメニティ付宿泊プランなどが企画されている。
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宮古市産業振興部観光課と(一社)宮古観光文化交流協会は、2020年10月1日~2021年3月31日の間、東北県民および新潟県民限定の第2弾「みやこ宿泊割」をスタートした
宮城県では現在、東北6県および新潟県在住者を対象に、小規模宿泊施設限定の宿泊割引「仙台・宮城すずめのお宿キャンペーン」を実施している。
仙台市太白区秋保温泉の老舗旅館「岩沼屋」を運営する岩沼屋ホテルが、大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(以下「大江戸温泉物語」)に旅館の事業を譲渡することが明らかになった。売却額は不明。従業員の雇用は継続される見通し。
新規ホテル情報
株式会社スーパーホテルは「スーパーホテル仙台空港インター(所在地:宮城県名取市植松字田野辺93番地の1、客室105室)」を2020年8月26日(水)に開業した。スーパーホテルは国内では155店舗目、宮城県への出店は計4店舗となる。
作並温泉(宮城県仙台市)で旅館を運営する「かたくりの宿」が事業停止し、自己破産申請の準備に入ったことが分かった。負債額は2019年3月末の時点で4300万円。宮城県内で3件目の新型コロナウイルス関連倒産であり、旅館業における県内の倒産は初めて。
1688(元禄元)年創業の温泉旅館、(株)木村屋旅館(宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-51、34室、設立1964年4月)が廃業した。鎌先温泉の老舗旅館「にごり湯の宿 湯守 木村屋」を経営。新型コロナ感染拡大を受け、外出自粛による宿泊客の著しい減少や先行きの見通し難から、事業継続を断念した。