眠っていたデータから新たな付加価値を
三重県
新規ホテル情報
バリューマネジメント株式会社は、4月25日(金)、三重県伊勢市に市内初となる分散型ホテル「NIPPONIA HOTEL 伊勢河崎 商人町」を開業した。 同ホテルのコンセプトは「巡礼のための癒しのホテル」。日本の心のふるさとである伊勢の地において、歴史的建造物が残る河崎のまちからまちづくりに貢献するとともに、日本の聖地である神宮への巡礼と、観光業の原点となった「お伊勢参り」を現代に蘇らせ、旅人の巡礼...
SDGs
地域創生
(出典:伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社) 伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社は、地域資源を活用した持続可能な取り組みの一環として、食品関連の事業所から排出される食品由来のごみや廃棄物を堆肥化しブドウ栽培に活用する「循環型食品連鎖」の推進に取り組んでいる。2025年度にはその一歩として、鳥羽国際ホテル潮路亭の敷地内でブドウの栽培を開始した。将来的には、施設で提供される料理に使用された伊勢海老...
兵庫県
ホテル関連ニュース
株式会社グリーンズが運営する「コンフォートホテルERA神戸三宮」は、2025年3月31日付で神戸市より「神戸市帰宅困難者支援に係る協力事業者」として認定され、「一時滞在施設」として登録された。
株式会社グリーンズは、2025年4月2日の「CO2削減の日」に合わせ、同社が運営するコンフォートホテル四日市およびコンフォートホテル中部国際空港において、「歯ブラシリサイクル」プログラムを試験導入する。本取り組みは、宿泊客が使用した歯ブラシを回収・再資源化することで、廃棄物削減とプラスチック資源の循環を促進し、環境負荷の低減を目指すものである。
インバウンド
(出典:Booking.com) Booking.comは、世界最高峰の自動車レースが開催される三重県におけるインバウンド観光の最新動向を発表した。レース開催期間と重なる2025年4月3日から4月7日のチェックイン予約を対象に、宿泊予約の検索状況を分析した結果、オーストラリアやイギリス、アメリカ、ドイツ、オランダなど欧米圏の旅行者を中心に、三重県内への海外旅行者が増加することが明らかになった。また...
株式会社エムアンドエムサービスは、同社が経営する「里創人 熊野俱楽部(所在地:三重県熊野市)」にて、南仏プロヴァンス発のコスメティックブランド「L’OCCITANE(ロクシタン)」とのコラボレーションルームを、11月18日より提供を開始した。 1日1室限定の宿泊プランでは、香り高いアメニティやスペシャルギフトなども用意。極上スイートルームで、ロクシタンの世界観を心ゆくまで堪能できるとのこと。 本記...
(出典:リゾートトラスト株式会社) リゾートトラスト株式会社は、三重県多気郡大台町において「ありがとうの森」と名付けた植樹活動を開始した。「ありがとうの森」は針葉樹伐採跡地に新たに広葉樹を組み合わせて植樹し、生物多様性の回復と生態系の育成を目指す取り組みである。2024年11月13日には、近隣ホテルの総支配人や同社従業員が参加して初回の植樹が行われた。2025年4月からは「グランドエクシブ鳥羽」に...
東京都
全国に「コンフォートホテル」を展開する株式会社チョイスホテルズジャパンは、2025年1月30日(木)に三重県伊勢市の「コンフォートホテル伊勢」を、2月6日(木)に東京都千代田区にある「コンフォートホテル東京東神田」を「コンフォートホテルERA」へリブランドすることを発表した。 リブランドに先立ち、2024年10月16日(水)よりホテル公式サイトならびに各宿泊予約サイトにて、予約受付を開始している。...
伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社は、三重県内の4つの施設で開催された「SDGsアイデアコンテスト」で提案されたメニューを提供することを発表した。同社は2019年から本格的にSDGsに取り組んでおり、2020年からは「SDGsアイデアコンテスト」を毎年開催している。2024年度の第5回目となるコンテストでは、調理部門とそれ以外の部門に分かれて審査が行われ、調理部門では4チームが表彰された。
1973年にイギリスを代表する世界的デザイナー、テレンス・コンラン氏がロンドンに創設した「ザ・コンランショップ」がデザイン監修したはじめてのホテル「HACIENDA VISON(ハシェンダ ヴィソン)」が、2024年8⽉1⽇(木)、三重県・多気町にある商業施設「VISON(ヴィソン)」内にオープンした。 HACIENDA VISONは、VISONでも最も緑豊かな農園エリアに建ち、外装、内装ともに木...