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新型コロナウイルスで66.8%の花嫁が結婚式への影響を懸念

投稿日 : 2020.02.29

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ホテル内レストラン

ウェディング業界で初めて1万8千人以上の「プレ花嫁・卒花嫁」のコミュニティを作り、花嫁から支持を集めている「ウェディングソムリエ」は、2020年2月26日〜27日の2日間で300名の花嫁に対し、「新型コロナウイルスの結婚式への影響」についてアンケート調査を実施した。

J’adore Wedding株式会社が運営する同サイトは、2020年2月26日〜27日の2日間で300名の花嫁に対し、「新型コロナウイルスの結婚式への影響」についてアンケート調査を実施した。

同調査の結果、66.8%の花嫁が自身の結婚式について何らかの影響(不安)を感じていることがわかった。

また、結婚式の延期を状況に応じて検討したい花嫁は25.6%、実際に延期を決定した花嫁は2.6%にのぼった。

影響を懸念している人の意見としては、参列者への配慮、今後の見通しが立たないことに対する不安に加えて、社会全体の空気感があげられた。

他方で影響をそれほど感じないと回答した花嫁からは「夏前の収束を信じているから」「列席者に高齢者がいないから」「海外挙式だから」「身近で感染者がいないから」などの声が挙がった。

[調査概要]
調査名:ウェディングソムリエ コロナウイルスに関する花嫁300名アンケート調査
調査対象:ウェディングソムリエのユーザー 300名(プレ花嫁)
調査期間:2020年2月26日〜2020年2月27日
調査方法:インターネット上での調査

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