ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > 【台湾最大級】訪日台湾人向け旅行メディア「トラベルバー」日本上陸!宿泊施設も登録可能に

【台湾最大級】訪日台湾人向け旅行メディア「トラベルバー」日本上陸!宿泊施設も登録可能に

投稿日 : 2021.03.30

指定なし

ホテル関連ニュース

BEENOS Travel株式会社が運営する「トラベルバー」という旅行メディアをご存知だろうか?

トラベルバーは月間PV数550万を誇る、台湾最大級の訪日台湾旅行者向けの旅行メディアだ。

日本旅行好きの台湾人利用者がおすすめの観光スポットの紹介や、旅行を記録するためのブログを作成することができる。

またトラベルバーの中で旅行の情報収集や旅行プランの作成も可能だ。

現在トラベルバーではサイト内で宿の予約ができるサービスのリリースを予定しており、掲載・登録する宿泊施設を募集している。

今回は訪日台湾人向け旅行メディア「トラベルバー」について2記事に渡って紹介する。

本記事では宿泊施設がトラベルバーに掲載・登録するメリットを解説していく。

訪日台湾人旅行者は高額消費・高リピート率の良客

そもそも訪日台湾人旅行者を多く集客することはメリットが大きい。なぜなら高額消費・高リピート率の良客だからだ。台湾人旅行者の多く集客することができれば、高単価のリピート客の獲得が期待できる。

観光庁による2019年度の訪日外国人消費動向調査によると、訪日台湾人旅行者の消費額は5517億円。これは中国に次いで2位の消費額だ。

出典:2019年の訪日外国人消費動向調査

また訪日台湾人の訪日リピート率は4回以上が55%と高い。また観光庁がまとめた令和元年訪日外国人消費動向調査【トピック分析】によると、2019年に観光・レジャー目的の訪日リピーター数は台湾人が最も多くなっている。

出典:令和元年訪日外国人消費動向調査【トピック分析】

さらに同資料によると、訪日台湾人旅行者は訪日回数が増えると一人あたりの旅行支出総額が増える傾向がある。2019年の訪日台湾人旅行者の支出額と訪日回数の関係は以下の通りだ。

出典:令和元年訪日外国人消費動向調査【トピック分析】

また台湾は親日国でカントリーリスクが低いこともメリットだ。政治・経済的な要因で訪日が途絶えるリスクが低いため、安定した訪日が期待できる。

もちろん訪日リピーターが訪日のたびに同じ宿に宿泊するとは言えない。しかし満足度の高い宿泊体験をすることで、宿のリピーターになる可能性は十分ある。

台湾人旅行者を多く集客することで、気前が良く、日本が好きな旅行者がリピーターになってくれる可能性を高められると言えるのではないだろうか。

トラベルバーに掲載・登録すると平日稼働率改善と単価UPが期待できる

訪日台湾人旅行者を集客するメリットは既に述べたが、トラベルバーに掲載・登録することで、効率よく日本が好きな台湾人旅行者に露出可能で、平日の稼働率改善と単価UPが期待できる。

トラベルバーは訪日台湾人旅行者の中でも訪日旅行リピーターがメインの利用者だ。

トラベルバーの利用者データによると、以下の2点がそれぞれ台湾人全体の統計を上回っている。

◯利用者の訪日リピートは4回以上が70%(訪日台湾人全体は55%)
◯一人あたりの平均予算が163,500円(訪日台湾人全体は118,288円)

さらに滞在日数は7日以上が56%と一週間以上の長期滞在利用者が半数以上だ。

つまり平均予算が高く、長期滞在が見込めるため、平日の稼働率改善と1組あたりの予約が高単価になることが期待できる。

平日の稼働率が課題と認識している宿泊施設は改善案の1つとして、検討してみることをおすすめしたい。

入国制限解除後、すぐに訪日旅行したいトラベルバー会員が50%以上

トラベルバーは訪日台湾人向け旅行メディアというだけあって、訪日旅行意欲が高い会員を多く抱えている。

BEENOS Travel株式会社が2021年1月にトラベルバー会員へ行ったアンケートによると、入国制限解除後すぐに訪日旅行したい会員が50%以上となっている。

2020年6月に行われた同様のアンケートでは41.37%だったため、訪日意欲の高まりが見て取れる。

さらに「当分は行きたくない」を除くと、訪日旅行に前向きな人は98%以上だ。トラベルバーに掲載・登録すると訪日旅行に前向きなトラベルバー会員に対して露出する機会ができる。

今のうちから訪日旅行プランを立てているトラベルバー会員も多いため、今のうちにトラベルバーに登録し、トラベルバー会員に露出しておくのがおすすめだ。

トラベルバーのサービスは台湾人旅行者の行動をカバーしている

トラベルバーは優良な会員を抱えているだけでなく、サービスも台湾人旅行者の旅行前後の行動に則しており、利用者の利便性が高い。

訪日台湾人旅行者の多くは旅行の前後に以下のように行動する。

1.旅マエ:個人ブログやSNSから旅行情報を収集
2.旅マエ~旅ナカ:旅行プランをエクセルやワード、紙に記載し、旅行中は作成したプラン通りに旅行
3.旅アト:旅の記録を残すため、個人ブログやSNSに投稿する

以上の情報収集からプランの作成、旅行記録のシェアまで、すべてトラベルバー内で完結できる。

まず情報収集には、トラベルバー上で旅行体験記事やモデルプランを確認できる。現在9.3万もの旅行プランがサイト上にあり、利用者は月間180万人だ。

SNSではFacebookからの動線を確保している。

台湾リサーチ会社「Digital2018」調べによると、Facebookは台湾人の77%が利用しているという結果が出ている。トラベルバーはFacebookで11万人のフォロワーを抱えており、台湾人の約8割が利用するSNSでも多くの支持を得ている。

またサイト上でのプラン作成機能も備えている。サイト上で観光スポットをピックアップし、ドラッグ&ドロップで簡単にプランの作成が可能だ。

このプランの中に宿泊施設を入れることも可能で、2021年6月よりサイト上で予約もできる。

トラベルバーの調査では台湾人の95%が旅行プランをベースに行動している。今のうちにトラベルバーに掲載・登録しておくことで、利用者の選択肢に入りやすくなる。

またJNTOによると67.8%の訪日旅行者がオンライン(OTA)で予約している。

出典:JNTO訪日旅行データハンドブック2020

トラベルバー上で予約ができるようになれば、利用者はOTAを介さないで予約する形になる。新たな集客窓口としても期待できるだろう。

旅行後は利用者がトラベルバー内でブログや口コミを書くことが可能だ。良い評価をもらうことができれば、リピートや他のユーザーの利用が期待できるなど、今後につながっていく。

このようにトラベルバーは台湾人旅行者の旅行前後の行動に則したサービスを提供しており、利用者の利便性が高い。宿泊施設にとっても、旅行プラン作成時にOTAを介さず予約を得られるチャンスがあるため、メリットが大きいと言えるだろう。

トラベルバーに掲載して訪日台湾人旅行者に露出するメリットは大きい

以上、今回は宿泊施設がトラベルバーに掲載・登録するメリットを紹介してきた。

ポイントをまとめると以下の通り。

◯訪日台湾人旅行者は高消費額&高リピート率の良客
◯トラベルバー利用者は訪日リピーターがメインで台湾人全体よりも予算と滞在日数が長い
◯トラベルバー利用者は入国制限解除後すぐに旅行したい層が4割以上
◯トラベルバーに掲載・登録すると平日稼働率改善&単価UPが期待できる
◯トラベルバー掲載・登録しておくと旅行プラン作成時に選択肢に入りやすい

トラベルバーに興味を持った宿泊施設は、ぜひ問い合わせてみてほしい。

次回の記事ではトラベルバーに掲載・登録後にできることを紹介していく。

■サービスについてのお問い合わせ先
https://travel98.com/forhotels

合わせて読みたい
  • 前月から急伸!長期滞在専門予約サイト「M...

  • 「MGH Mitsui Garden H...

  • 「三井ガーデンホテル」台北で初の海外ホテ...

  • ホテル旅館様向け アフターコロナの中国人...

関連記事