眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
観光
調査
株式会社ホーンが運営する一人旅特化メディア「ソロトリ」は、2025年5月に「ソロトリ・一人旅実態調査(2024年度版)」を実施した。調査は958名から回答を得て、うち82.5%にあたる790名の一人旅経験者について行動パターンを分析したものであり、世代別に特徴的な旅行スタイルが浮き彫りとなった。なお、一人旅経験者とは、2024年度に宿泊を伴う一人旅を1回以上行った人を指す。
岩手県
協定
株式会社デイトナと岩手県大船渡市は、2025年7月31日(木)に「観光パートナー協定」を締結した。これにより、両者は「三陸のにぎわい拠点」大船渡市の魅力を、全国のバイクライダーに向けて発信し、新たな交流の機会を創出することを目指す。
海外
ブッキング・ドットコムは、2025年のお盆期間(8月13日〜17日)を対象とした日本人旅行者のフライト検索データに基づき、この夏に人気の海外旅行先ランキングを発表した。データは、2025年5月1日〜6月25日に日本人ユーザーが同社のサイト上で行った検索回数をもとにしている。
(出典:株式会社Voyageston) 女子旅メディア「土曜日の小旅行」を運営する株式会社Voyagestonは、ミレニアル世代の旅行好き層を対象に「夏の旅行の予定」に関するアンケート調査を実施し、2025年夏の旅行トレンドを明らかにした。
福井県
(出典:株式会社ハルメクホールディングス) 株式会社ハルメク・エイジマーケティングは、福井県と連携し、2025年8月より50代以上の女性を対象とした観光誘客プロジェクトを開始した。同社は女性向け雑誌『ハルメク』を発行する株式会社ハルメクをグループに持ち、シニア層へのマーケティング支援を行っている。プロジェクトでは、福井県在住の『ハルメク』読者が「案内人」として県の魅力を発信し、全国約47万人の読者...
株式会社ロイヤリティ マーケティングは、15歳から29歳をZ世代として位置づけ、「Z世代のロケ地巡りや聖地巡礼の実態調査」(「Pontaリサーチ」調べ)を2025年6月9日から6月16日にかけて実施した。
エクスペディアは、実際の旅行者データとインサイトに基づいて「人気上昇中の島15選」を発表した。発表によると、世界的に「島旅」への関心が高まっており、検索数は平均で30%増加している。中でも、タイのサムイ島は検索数が55%増、イタリアのサルデーニャ島は45%増、インドネシアのバリ島やモルディブは15%増、アメリカ・ハワイのオアフ島は10%増となっている。
静岡県
地域創生
株式会社デイトナと袋井市観光協会は、2025年7月16日(水)に「観光パートナー協定」を締結した。この協定により、両者は「東西のバイクライダー同士が集い交流するバイクツーリズム推進の街」をテーマに、袋井市の魅力を全国のバイクライダーに向けて発信し、地域の新たな活性化を目指す取り組みを共同で展開していく方針である。
(出典:株式会社NEXER) 爽やかな風と青空が広がる夏はドライブに適した季節であり、各地の魅力的なドライブスポットが注目を集めている。株式会社NEXERはグーネット中古車と共同で、全国の男女1136名を対象に「今年の夏にドライブで行きたい場所」に関するインターネット調査を実施した。
(出典:Booking.com Japan K.K.) Booking.comは、2025年夏の旅行シーズンに向けて、同社サイトで検索された宿泊先データをもとにした旅行先ランキングを発表した。調査対象は、2025年6月1日から8月31日までのチェックイン日で検索された宿泊施設であり、検索期間は同年2月15日から4月15日まで。調査結果によると、東京が世界で3位にランクインした。