眠っていたデータから新たな付加価値を
山梨県
ホテル関連ニュース
山梨県笛吹市のびゅーグループは、エンバウンドが展開する日本全国の温泉地をモチーフにキャラクター化をした地域活性クロスメディアプロジェクト「温泉むすめ」とのタイアップ企画を実施する。近年アニメツーリズムは地方創生において重要な役割を果たすようになってきている。
日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2018年12月1日〜2019年3月15日まで、「冬の森グランピングリトリート」プログラムを開催。冬の森は一見寂しい印象だが、実は適度な湿気を蓄えた、女性がリラックスするには最適な環境、身体を癒すコンテンツが多数提供される。
星野リゾートは「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」に、今冬、子どものスノーデビューが叶うホテルの中の「ミニゲレンデ」を創設する。その他、薪ストーブカフェや室内プールイベント「雪降るイルマーレ」など子供も大人も共に楽しめるイベント企画を続々打ち出す。
山梨県観光入込客数は延べ4,794万人となり、前年比+0.4%の増加となった。 宿泊客は820万人(実数)で、前年比-9.2%と大幅に減少した。外国人延べ宿泊者数は153万人で、前年比+11.8%増。山梨県の観光状況の課題や宿泊施設展開状況と合わせお送りする。