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  • 山形県、海外大学生インターンシップ支援事業で宿泊業の人手不足解消を目指す

    山形県の新たな取り組みとして、海外大学生のインターンシップ受け入れに向けた支援事業が開始される。この事業は、旅館やホテルの人手不足解消を目指すものである。本年度が初年度となるこの事業では、関係者が台湾へ出向き、現地の大学関係者と情報交換を行う。この情報交換の目的は、信頼関係を築き、大学側が学生を日本へ送り出す際に安心感を得られるようにすることである。

  • 星野リゾート宮城県初進出、秋保温泉に新ブランド「界 秋保」2024年春開業へ

    宮城県

    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.07.27

    (出典:星野リゾート) 星野リゾートは2023年7月24日、仙台市太白区秋保温泉の「ホテルきよ水」の経営権を取得し、新たな温泉旅館「界 秋保」として2024年春にリニューアルオープンする予定であると発表した。これは、星野リゾートと資産運用会社リサ・パートナーズの投資ファンド「星野リゾート観光活性化ファンド」が組成した2020年10月以降、同ファンドが土地や建物を取得した第二号案件である。

  • ルール改正後のふるさと納税、体験型お礼品への注目高まる:過半数は「体験型お礼品関心あり」

    株式会社トラストバンクの地域創生ラボは、地域や次世代に残したい「豊かさ」をテーマに調査・研究活動を行っており、2023年7月26日に「ふるさと納税の利用意向に関する緊急調査」の結果を発表した。対象は全国のふるさと納税経験者で、20歳以上の1,074名が参加した。

  • 訪日客増加、宿泊業界は人手不足と外国人労働力活用への課題に直面

    株式会社ダイブと全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部が、宿泊業界の人手不足問題について共同調査を行った。この調査は、2023年5月15日から26日まで行われ、318件の有効回答が得られた。

  • 無印良品が「MUJI BASE KAMOGAWA」をオープン:地域と調和する新たな生活体験の提供

    (出典:MUJI BASE KAMOGAWA) 無印良品の運営元である株式会社良品計画は、2023年8月1日(火)に、千葉県鴨川市の古民家をリノベーションした中長期滞在型施設「MUJI BASE KAMOGAWA」をオープンすると発表した。これは全国初のMUJI BASEとしての開設である。地域に根差した無印良品の生活文化を体験できる拠点として機能し、地域の活性化と共に、社会的な課題への取り組みを...

  • 開業5周年を迎えた「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座」を取材!スタッフ達が企画した「開業5周年記念プラン」も用意

    株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区)は、同社が運営する「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座(所在地:沖縄県国頭郡宜野座村字松田1425番)」は、2023年7月14日に開業5周年を迎えたことを発表した。 同ホテルは、やんばる(山原)が色濃く残る豊かな自然に抱かれた宜野座村に位置する19室のホテル。リゾート地の喧騒と隔絶された特別な場所で、時間を忘れて自分に...

  • 農村生活の魅力を体感: 廃小学校を改装した「NOTEL」、小豆島肥土山に開業予定

    香川県

    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.07.25

    (出典:農村ホテル〈NOTEL〉) 2023年、HOMEMAKERSは小豆島の農村、肥土山に新しいホテルを建設する計画が開始された。これは5人の仲間で構成される「肥土山ランドスケープ合同会社」という法人が自分たちの日常生活の一部を共有し、ゲストにも島の生活を体験してもらいたいという思いから始まった計画である。

  • 日本初、高齢者にやさしい入浴施設認定制度:『高齢者安全入浴 三ツ星認定制度』

    一般社団法人 高齢者入浴アドバイザー協会は、2023年9月1日より高齢者が安全かつ安心して入浴できる施設を証明する『高齢者安全入浴 三ツ星認定制度』を開始する。この制度は介護施設、ホテル、旅館、その他宿泊施設、銭湯、入浴施設等を対象としており、予約開始は8月1日9:00からとなる。

  • 北海道ビジネスホテル分析:札幌市の2023年7月の施設数・部屋数・稼働率推移(2023年7月最新版)

    札幌市のビジネスホテルの施設数・部屋数の推移 メトロエンジンリサーチによると、2019年から2023年の4年間で札幌市のビジネスホテルの施設数・部屋数は年々増加を続けている。施設数は29%の増加、部屋数は34%の増加だった。 施設数は2023年7月時点で133施設となり、4年間で30棟増加。部屋数は2023年7月時点で20,769室となり、4年間で5,258室増加となっている。   2019年7月...

  • 親湯温泉が「CO2ゼロSTAYプラン」を発表、カーボン・オフセットで持続可能な旅行を推進

    (出典:親湯温泉) 長野県茅野市と諏訪市に3店舗を展開する親湯温泉合資会社は、経営する3店舗すべてで環境に配慮した「CO2ゼロSTAYプラン」の提供を始めることを発表した。「CO2ゼロSTAYプラン」は7月14日から販売が開始されている。

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