眠っていたデータから新たな付加価値を
山口県
新規ホテル情報
星野リゾートは、⼭⼝県下関市あるかぽーと地区において、「星野リゾート OMO 下関(仮称)」を2023年春開業。関⾨海峡を臨む景観を最⼤限に⽣かした魅⼒溢れるホテルの開業に向けて、下関市と協働で取り組む。同社の⼭⼝県での事業は、⻑⾨湯本温泉にある「界 ⻑⾨」に続き2施設⽬となる。
東横インは、山口県岩国市に「東横INN岩国駅西口」(240室)を2019年9月14日に開業。本日5月23日、予約受付を開始した。
兵庫県
岡山県
広島県
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愛媛県
インバウンド
世界の旅行市場に影響力を持つ複数の旅行雑誌が、2019年の旅行業界のトレンドをつくるきっかけとなる「2019年行くべきデスティネーション」を続々と発表し、“SETOUCHI(瀬戸内)”が6つの雑誌でランクイン。「NATIONAL GEOGRAPHIC TRAVELLER誌 英国版」では、第1位に選出された。
鳥取県
島根県
高知県
ホテル関連ニュース
中国・四国地方9県(広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)及び3DMO(せとうち観光推進機構、山陰インバウンド機構、四国ツーリズム創造機構)で連携し、「元気です!中・四国」をキャッチフレーズに、「中国・四国9県連携復興プロモーション」を開始。
大島大橋の損傷事故により観光客が減少している山口県周防大島町について、山口県と周防大島町では、町の1日も早い復興に向けて「周防大島応援キャンペーン」を本日12月10日より実施。周防大島町内の取扱宿泊施設で利用できるプレミアム宿泊券などの割安キャンペーンとなる。
星野リゾートと株式会社日本政策投資銀行(DBJ)は、国内宿泊事業者を支援対象とした共同運営ファンド「星野リゾート旅館・ホテル運営サポート2号投資事業有限責任組合」(2号ファンド)を通じて、山口県長門の温泉旅館開発計画に対して投資を実施した。
山口県下関市に所在する東亜大学は2018年度より、総合大学として日本初の取り組みとなる、全学部全学科の学生が在学中に海外研修・海外留学に出掛ける「トビタテ!東亜大学全員留学プログラム」をスタート。安全確保のため、HISと海外研修・海外留学を中心とした包括協定を締結した。
ホテル統計データ
山口県の2017年の宿泊者数は、全体は前年比4.8%減の444万泊、外国人延べ宿泊者数は過去最高の前年比26.8%増の11.7万泊。観光客数は、過去最高で前年比6.2%増3,318万人となった。山口県の宿泊施設展開状況、星野リゾートの長門市との協働事業を合わせお送りする。