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ホテル関連ニュース

  • HIS、タイAAAの事業停止、豪州ホテル事業2社を減資に

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.10.30

    HISは、10月26日、持分法適用関連会社ASIA-ATLANTIC-AIRLINES-CO., LTD.(AAA)が2018年10月末で事業を停止、同社に対する債権の回収が不可能と判断し、特別損失約18億円を計上。また、同社は連結子会社である豪州ホテル事業2社を減資し、特定子会社から除外。海外事業に関する措置を次々発表。

  • 阪急阪神グループ、モバイル決済サービス導入

    阪急阪神ホテルズと阪急阪神不動産は、2018年11月以降、両社が運営するホテルやショッピングセンターに、スマホを用いたモバイル決済サービス「Alipay(支付宝/アリペイ)」「WeChat-Pay(微信支付/ウィーチャットペイ)」を順次導入。訪日中国人を中心にインバウンド受入基盤を整備する。

  • レオパレス21、マニラサービスオフィス、2019年2月開業

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.10.29

    株式会社レオパレス21は、2019年2月、フィリピン・マニラ首都圏に新たな拠点を開業する。日本から海外へ進出する日系企業の顧客へ現地の住居やオフィスを紹介するアウトバウンド事業を通じて、日系企業の海外進出をサポートする。同社はインバウンド・アウトバウンドの両面で展開を加速している。

  • レッドホース、日経新聞社とふるさと納税サイトを運営

    レッドホースは日本経済新聞社の購入型クラウドファンディングサービス「未来ショッピング」内にオープンするサイト「未来ショッピングふるさと納税」の事業運営をサポート。ふるさと納税をめぐっては、ご当地ではなく地域産業とはおよそ関係のない返答品競争に批判が高まっている。

  • ソラシドエア、鹿児島-中部(名古屋)線を新規就航

    ソラシドエアは、2018年10月28日(日)から、新たに鹿児島-中部(名古屋)線を就航した。従来の九州を拠点とした東京・沖縄を結ぶネットワークに、鹿児島から初の就航地となる名古屋への路線を加え、11路線となり、さらに名古屋(中部)-沖縄(那覇)線を増便し、毎日74便運航となった。

  • ミス・インターナショナルが被災地訪問、復興支援事業

    経済産業省は、今年相次いで災害に見舞われた日本の地域の復興支援活動として、中国地方等の魅力発信による消費拡大事業「HASHIWATASHIプロジェクト」を始動。10月27日(土)には、ミス・インターナショナル世界大会出場者が広島を訪問。同様の取り組みが北海道でも行われた。

  • 全学生留学の下関の東亜大学がHISと包括協定

    山口県下関市に所在する東亜大学は2018年度より、総合大学として日本初の取り組みとなる、全学部全学科の学生が在学中に海外研修・海外留学に出掛ける「トビタテ!東亜大学全員留学プログラム」をスタート。安全確保のため、HISと海外研修・海外留学を中心とした包括協定を締結した。

  • エクスペディア、旅行予約「急いだ結果後悔」4割、一番ホテル

    エクスペディア・ジャパンは、20代~50代の「5年以内に飛行機をともなう旅行をネットで予約した人」を対象に「旅行予約に関する意識調査」を実施。結果、旅行を予約する際、急いだために失敗したことがある人は約4割。失敗した予約で一番多いのは「ホテル」という結果になった。

  • 越前町旅行クーポン券「カーニバルクーポン」11月5日販売

    一般社団法人越前町観光連盟では、越前町内の宿泊施設・飲食店で使える割引旅行クーポン券「カーニバルクーポン」を全国大手コンビニエンスストアにて11月5日(月)より全国一斉販売する。町内のほぼ全ての宿泊施設が参加した取り組みとなる。

  • 「いわて三陸復興フォーラムin埼玉」11月17日(土)開催

    岩手県は東日本大震災津波からの復興の取組について情報発信を行い、震災の経験から得られた教訓の伝承を図り、復興の取組や支援活動に対する理解と継続的な参画の促進を図ることを目的として、11月17日(土)「いわて三陸復興フォーラムin埼玉」をさいたま市のホテルラフレさいたまで開催する。