ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

  • 全国

  • 海外

  • プリファード ホテルズリゾーツが新調査:画一化を拒む富裕層旅行者の最新トレンド

    指定なし

    観光

    調査

    投稿 : 2025.06.19

    プリファード ホテルズ&リゾーツは、80カ国、600軒以上のホテルが加盟する世界最大の独立系ホテルブランドとして、初となる「ラグジュアリー トラベル レポート」を発表した。このレポートは調査会社ハリス・ポールとの共同調査によりまとめられ、世界のラグジュアリー旅行市場の最新トレンドが示されている。調査では、富裕層の旅行意欲が依然として高いことがわかった。彼らは今年、平均8回のレジャー旅行を予...

  • ひとり親家庭に癒しと成長の機会を:スーパーホテルが奈良市と連携し特別宿泊プランを開始

    (出典:株式会社スーパーホテル) 株式会社スーパーホテルは、奈良市と連携し、経済援助を受けるひとり親家庭を対象とした宿泊プログラム「ウェルビーイングステイ」を2025年5月6日より「スーパーホテルPremier JR奈良駅」にて開始した。

  • Airbnb、日本で世界初の防災対策プログラムを開始:47都道府県に24時間以内に緊急宿泊先を確保

    Airbnb Japan株式会社は、日本国内で全国規模の災害対策プログラムを設立したと発表した。Airbnbは、災害発生時に支援が確定してから24時間以内に、全国47都道府県の選定地域で緊急避難先となる宿泊施設を提供できる仕組みを構築した。この取り組みはAirbnbにとって世界初の防災対策プログラムであり、能登半島地震での石川県や非営利団体RCFへの支援など、非営利団体Airbnb.orgのこれま...

  • コンフォートホテル紀伊田辺が開業:観光と防災の拠点として地域に貢献

    (出典:株式会社グリーンズ) 株式会社グリーンズは、2025年5月29日、和歌山県田辺市に「コンフォートホテル紀伊田辺」を開業した。また、開業に先立つ5月27日には、田辺市と「災害等の発生時における宿泊施設の提供等に関する協定」を締結し、観光と防災の両面から地域へ貢献する体制を構築した。

  • 【取材】ヴィアイン岡山に特急やくもルーム誕生!駅直結で“寝る鉄”気分満喫

    株式会社JR西日本ヴィアインをはじめとするJR西日本グループ3社が、岡山駅直結の「ヴィアイン岡山」に特急「やくも」をテーマにした特別ルーム「273系やくもルーム」を共同で開発したことを発表した。 実際の車内を忠実に再現した室内やオリジナル備品で、“やくも”の世界観を五感で楽しめる宿泊体験を実現。客室からは発着する列車の眺望も堪能でき、鉄道ファン垂涎の特別な空間が誕生している。 本記事では、「273...

  • ベルトラが2025年夏の海外現地ツアー予約動向を発表:人気渡航先に変化も

    指定なし

    観光

    調査

    投稿 : 2025.06.17

    ベルトラ株式会社は、2025年夏季期間における海外現地体験アクティビティの予約動向について調査結果を発表した。この調査は2025年5月20日時点での予約状況に基づいており、旅行のピークシーズンである6月から8月にかけての日本人渡航者の人気渡航先と予約傾向を分析したものである。対象は6月1日から8月31日に参加予定のベルトラで予約された海外現地アクティビティである。

  • 南房総市とグランドメルキュールが協定締結:自然と文化を活かした体験型観光の推進へ

    千葉県

    協定

    地域創生

    観光

    投稿 : 2025.06.16

    千葉県南房総市と「グランドメルキュール南房総リゾート&スパ」は、2024年4月9日(火)に包括連携協定を締結した。本協定は、観光振興および地域活性化を目的としたものであり、観光プロモーションの強化、環境配慮型ツーリズムの推進、地域コンテンツの販売促進、さらにはその他の地域振興施策が盛り込まれている。連携は、南房総市の持つ多彩な資源を広く発信し、交流人口と経済活力の向上を図る取り組みとして本格的に始...

  • 南房総市のホテルと道の駅が連携:送迎バスで農産物を集荷し宿泊者へ提供

    (出典:エイ・エイ・ピー・シー・ジャパン株式会社) 株式会社ちば南房総とアコーグループが展開する「グランドメルキュール南房総リゾート&スパ」は、ホテルの送迎バスを活用し、市内で生産される農産物を集荷して宿泊者へ料理として提供する取り組みを開始した。

  • 小学生がホテルで本格職業体験:アマネク別府で「Growing Up Summer 2025」開催

    (出典:株式会社アマネク) 株式会社アマネクが運営する「アマネク別府 ゆらり」は、小学生を対象に、プロのホテルスタッフから学ぶ1泊2日の本格的な職業体験「Growing Up Summer 2025」を2025年8月17日(日)・18日(月)に実施する。これに伴い、参加予約の受付を2025年5月27日(火)より開始した。

  • 神奈川大学・ベルトラ・横須賀市がPBL型観光プログラムを実施:学生の視点で地域の魅力を発掘

    神奈川大学観光ラウンジ、ベルトラ株式会社、横須賀市は、三者によるPBL(Project Based Learning)型プログラムを開始した。これは、学生が地域の課題に対して主体的に取り組み、実践的な学びを得ることを目的としたもので、同大学においてこの形式のプログラムが実施されるのは2回目である。

  • 無印良品が中国でホテル展開「MUJIHOTEL BEIJING」6月30日開業ー日本へ逆輸入、来春銀座での開業も

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.06.27

    良品計画は、中国の北京において「MUJI HOTEL BEIJING」を6月30日に開業する。本年1月に中国・深セン市に「MUJI HOTEL SHENZHEN」を開業しており2軒目となる。また、2019年春には東京・銀座でも開業を予定している。グローバル展開を進める良品計画の戦略とは。

  • サムスンがホテルのスタッフ向けのスマートウォッチ「ALICE」を発表ー業務の効率化、ホスピタリティの向上も

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.25

    韓国サムスンが、ホテルの客室係やメンテナンスなどのスタッフ向けにスマートウォッチ「ALICE」を発表、6月18日-21日、米テキサス州のヒューストンで開かれたホスピタリティー産業の技術見本市「HITEC 2018」にてお披露目となった。

  • 世界ホテル開発計画、ホテル・ブランド別トップ5ー国別トップ米国の全米都市別トップ5とは

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.22

    世界ホテル開発計画数は12,714件、2,139,002部屋で前年比7%の増加となった。 国別トップは米国。ホテル・ブランド別トップ5、米国都市別トップ5とはー。

  • 欧州ホテル開発1,366件で前年比29%増ーブランド・国・都市別ランキング

    活発な欧州ホテル市場における、ホテル・ブランド・国・都市別ランキングとはー

  • マリオットがアマゾン「アレクサ」を導入ースマートスピーカーホテル版「Alexa for Hospitality」

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.20

    マリオット・インターナショナルがアマゾンのスマートスピーカーのホテル版「Alexa for Hospitality」を今夏にも一部店舗で導入し、今後の導入拡大を予定する。これにより、音楽再生はもちろん、従来フロントに連絡を必要とした予約サービスなどが客室内で機器に話しかけるだけで完結することとなる。

  • 藤田観光が今秋ホテルグレイスリー浅草を開業、今夏ソウル出店もー同社の業績からその背景と展望を探る

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.06.19

    藤田観光は10月4日に「ホテルグレイスリー浅草」を開業する。浅草駅より徒歩3分の好立地で、ホテルグレイスリーブランドは10軒目。また、同社はソウルにホテルグレイスリーブランドとして初の海外展開も実施する。同社の2017年業績からその背景と今後の展望に迫る。

  • IHGが高級志向の新ブランド「VOCO」を立ち上げー英国・豪州から展開

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.18

    インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)が新ブランド「voco」を発表。高級ホテル事業強化をはかり、英国や豪州を皮切りに出店を進める戦略。

  • アジア太平洋地域のホテル開発ートップ3はインドネシア、日本、インド

    経済成長著しいアジア太平洋地域は、ホテル開発においても最大の市場となっている。同地域におけるホテル開発数の国別トップはインドネシアで、都市別でもジャカルタが首位に立った。2位につけたのは日本で新興市場のインドを上回った。また、東京が都市別でも3位となった。

  • 中東・アフリカ地域のホテル開発ー各地域のトップ3とは

    ホテルの新設ラッシュが続く中東とアフリカ。中東ではサウジアラビア、アフリカではナイジェリアが建設計画数のトップ。ヒルトンなどの大手ホテルチェーンも参入するアジア太平洋に続く成長市場に注目が高まっている。

  • IHGがイギリス消費者のOTA利用の問題点を指摘するレポートを発表

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.14

    顧客は、得をするつもりでホテルのオンライン予約比較サイト(OTA)を使うことにより、結果的に高くついてしまっている。インターコンチネンタルホテルグループ(IHG)がOTAの役割を批判する内容のイギリスでの調査レポートを公表した。

               

該当の記事がありません