眠っていたデータから新たな付加価値を
【取材】日本初の泊まれる植物園『THE BOTANICAL RESORT 林音』那珂に誕生
ダイワロイネットホテルズ、2026年度から全正社員の給与体系を改革へ 業界平均を超える改定の背景とは
【取材】茨城県ひたちなか市のグランピング施設Water Front Villa『OASIS-OARAI』開業
【国内唯一】ホテル市場の全貌がわかる最新版「ホテル業界マップ 2026」を公開!
JTB、絶景プロデューサー詩歩氏と連携:富山の冬景色を世界へ発信し、地域観光の新たな価値創出へ
【2025年12月最新】高付加価値化とエリア特性の多様化が進む:京都市の新規開業施設
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新規ホテル情報
広島・江田島に、サステナブル建築の思想を体現した宿泊施設「島韻 ~toinn~」が誕生した。運営するのは、省エネルギー建築の普及を目指して設立された設計事務所プレゼントデザイン。建築単体ではなく、地域の暮らしや社会全体の持続可能性を見据えたプロジェクトとして構想された本施設は、ZEB認証(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を取得し、快適性と環境性能を両立する設計が特徴だ。 江田島の自然豊かな立地を活...
指定なし
調査
インバウンド
(出典:株式会社unbot) 中華圏向けにデジタルマーケティングを展開する株式会社unbotは、コロナ禍を経て回復基調にあるインバウンド市場において注目される、中国人訪日客の最新消費動向を発表した。
SDGs
ホテル関連ニュース
(出典:アコー) メルキュール札幌は、環境への取り組みが評価され、北海道で初めて国際エコラベル「Green Key(グリーンキー)」を取得した。「Green Key」は国際環境教育基金が定める13のテーマに基づく75の必須基準と75のガイドライン基準を満たすことが必要で、取得後も定期的な再審査を受けて取り組みの維持と改善が求められる。メルキュール札幌は数か月にわたる作業と厳格な監査を経て、2025...
兵庫県
(出典:株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント) ホテルオークラ神戸は、SDGsを実践する宿泊施設を認定する「Sakura Quality An ESG Practice」において、5段階評価のうち4番目となる「4御衣黄(ぎょいこう)ザクラ」を2025年5月29日付で取得した。
東京都
宿泊プラン
新宿ワシントンホテル本館とANNEX(別館)は、2025年6月10日(火)から宿泊業界初となる農業由来のJ-クレジットを活用した「農業応援 CO₂ゼロSTAYプラン」を販売開始した。このプランでは宿泊により排出されるCO₂を実質ゼロにすることができるだけでなく、特典として新潟県産の「蛍の里くびき米」2合と「オフセットSTAY証明書」が贈呈される。
JR西日本ホテルズを展開する株式会社ジェイアール西日本ホテル開発は、世界環境デー(6月5日)からクールアース・デー(7月7日)を含む8月31日までの期間、グループ13ホテルで「JR西日本ホテルズ 夏のSDGs Month」としてさまざまな取り組みを行っている。期間中は、地球環境に配慮し、地域と共生しながら、地元食材や規格外食材を活用したサスティナブルなメニューを提供する。それによりホテルは、暑い夏...
(出典:株式会社アスマーク) マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマークは、中国在住の20代から50代の男女を対象に「中国から見た『海外旅行先』で人気のエリアに関する調査」を実施し、その結果を2025年6月6日に公表した。調査期間は2025年3月24日から4月4日までである。
(出典:JR東日本ホテルズ) 日本ホテル株式会社が参加する産官学民アライアンス「mottECO普及コンソーシアム」と株式会社クラダシが連携する「食べ残し持ち帰りガイドライン普及委員会」の食品ロス削減の取り組みが、環境省の「令和7年度 食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業(部門Ⅰ)mottECO導入モデル事業」に採択された。mottECO普及コンソーシアムはホテル、外食、中食、自治体、...
地域創生
(出典:株式会社おてつたび) お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサービス「おてつたび」を展開する株式会社おてつたびは、ホテルや旅館などの宿泊施設における同サービスの導入件数が1000件を超えたと発表した。
福岡県
(出典:株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント) ホテルオークラ福岡は、SDGsに関する取り組みを認証する制度「Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)」において、更新調査の結果、2025年5月22日付で「4御衣黄(ぎょいこう)ザクラ」の認証を受けた。
立教大学観光学部と台湾・台北のリージェント・タイペイは、このほど長期インターンシップ実施で合意、覚書を締結した。海外のホテルへの6ヶ月間におよぶ長期インターンシップは、日本初の観光学科・観光学部を設置した立教大学の観光教育の歴史においても初めての試みとなる。
フラトンホテル&リゾートは、10月18日、シドニーでも有数のショップやレストランが立ち並ぶセントラルビジネス地区の南側の1-Martin-Placeに所在する「ウェスティン・シドニー」の経営責任を負うことを発表。同ホテルは2019年10月よりブランドを変更し、「フラトン・ホテル・シドニー」となる。
ワイキキとマウイ島のマリオット系列の5つのホテルでホスピタリティ系労働組合「UNITE HERE Local 5」に加入する従業員2700人が10月8日から、ストライキを実施。同ストは今後一週間程度は続く見込みで長期化により、ゲストサービスへの深刻な影響が懸念されている。
年4千万人以上の搭乗者のある上海虹橋国際空港は、10月15日(月)から、中国で初めて搭乗手続きに顔認証技術を使用したスクリーニングシステムを導入した。今後、中国内の62の空港が同技術の導入を予定している。
ハリウッドの映画会社やテレビ放送局のCEOを歴任し、インターネット複合企業IACを率い、世界最大のOTA・エクスペディアの会長も務めるバリー・ディラー氏は、同社が年35億USドルをグーグルに支払い、グーグルが旅行事業に乗り出していることに不満を示し米反トラスト法当局に規制を求めた。
エクスペディアは、音声でグーグルのスマートスピーカーに話しかけるだけで、ホテルなどの旅行予約ができるサービス「the Expedia Action for the Google Assistant(エクスペディア・アクション)」を提供開始した。英語で先行リリース、新たな商取引の拡大で国内市場のビジネスモデルに影響も。
マリオットグループのウエスティンホテルズ&リゾーツはこのたび、モルディブ共和国に初出店。その名も「The Westin Maldives Miriandhoo Resort」、同ホテルの開発には日本のカタログ通販大手のベルーナも加わっている。
マンダリン・オリエンタルは、ロシア連邦首都、モスクワの中心地に2021年、ロシア初となる、ホテル・レジデンス施設を開業する。ロシアには、日系チェーンとしては東横インがモスクワに、ホテルオークラがウラジオストクにホテル開業を計画しているとの現地報道がある。
中国アリババが本年10月からホテル産業向けのサービスロボットの運用を中国杭州のホテルで開始した。今後ホテルに限らず、病院やレストラン、オフィスなどの多方面での活用を模索。個人情報保護の緩い中国で米国企業から主導権を奪う勢いで技術革新を見せている。
ベトナムの首都ハノイに展開していた「スーパーホテル・ハノイ・オールドクォーター」は本年9月末をもってスーパーホテルとの商標許諾契約を満了し、名称を「ホテル・ル・カルノ」に変更する。同ホテルはスーパーホテルの海外2号店だった。
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