眠っていたデータから新たな付加価値を
北海道
ホテル関連ニュース
ANAセールス株式会社は、ANAグループ全体で展開している「でかけよう北海道」キャンペーンと連動した旅行商品、ならびに国から交付される「北海道ふっこう割事業補助金」を活用した旅行商品を本日10月19日(金)より順次販売を開始する。
JALは、「北海道支援パッケージ」として、国や北海道が交付する補助金を利用した旅行商品の発売を10月22日(月)より開始。また収益の一部を義援金として届ける「北海道義援金ツアー」を11月9日(金)より発売し、「さあ、でかけよう!北海道」特別塗装機を国内線で就航させる。
北海道の命名から150年目となる2018年。節目を迎えた北海道における、地域・都市ごとのホテル事情に迫ってゆきたい。今回は北海道東部の十勝地方の帯広市と音更町のホテル宿泊事情について、観光宿泊需要と宿泊施設供給の観点から分析レポートする。
北海道唯一の回転展望レストランを持つ、センチュリーロイヤルホテルは、札幌夜景推進協議会による夜景キャンペーン「札幌よくばり夜景旅」の開催を記念した特別ディナーを本日10月15日(月)から提供。紅葉シーズンを迎え、夜景と食で地震被害による観光へのダメージの最小化を図る。
ホテルや戸建のリノベーション事業を展開する株式会社リビタは、シェア型複合ホテル「ザ・シェア・ホテルズ」において「2018年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞した。受賞したホテルの一つ「ザ・シェア・ホテルズ ハコバ函館」の人気の秘密を探った。
バケーションレンタル
札幌市の民泊物件は6月の民泊新法施行後、1,000件を超え全国の市区町村でトップとなった。ホテルは民泊とどのように差別化を図っていくのか。特に設備・サービスで高評価を獲得する「ベッセルイン札幌中島公園」の取り組みについて着目した。
新規ホテル情報
ホテル統計データ
株式会社SHIは、レジデンスホテル「ストライプ札幌」を本年11月中旬に開業。2020年までに札幌エリアで1,000戸以上の客室運営を目指す。札幌市の宿泊市場から「長期滞在・多人数」を強みとする同ホテルの競合について分析する。
観光庁は、北海道観光振興機構、日本政府観光局(JNTO)、民間事業者、地方自治体など幅広い関係者の協力を得て、「北海道ふっこう割」を活用した、国内外からの来訪者を歓迎する「元気です 北海道/Welcome! HOKKAIDO, Japan.」キャンペーンを開始した。
インバウンド
北海道県知事は、本日9月19日に、9月6日発生した平成30年北海道胆振東部地震において、震源地から離れた北海道の大部分の地域では、交通や宿泊など観光客の受入には全く支障がない状況である旨の観光復興に向けたメッセージを公開した。
「北海道」の命名から150年目となる北海道のホテル事情、連載第一回は「旭川市ホテル宿泊事情」を取り上げた。連載第2回は北海道の北東沿岸、オホーツク海に面した網走市のホテル宿泊事情について、観光宿泊需要と宿泊施設供給の観点から分析レポートしたい。