眠っていたデータから新たな付加価値を
北海道
バケーションレンタル
レジデンスホテルを運営する株式会社SHIは、急激に増加するインバウンド需要に更に応える為、Airbnb Partnersに参画し、住宅宿泊事業法(民泊新法)を活用し民泊×マンスリーのハイブリット運用事業「Residence Plus」を開始する。
新規ホテル情報
JR東日本グループの日本ホテルは、JR札幌駅北口より徒歩2分の立地に「JR東日本ホテルメッツ 札幌」を開業。東日本エリア外への初出店、JR東日本ホテルメッツとして25店舗目となる。札幌市北区ホテル展開状況と合わせてお送りする。
ホテル関連ニュース
函館国際ホテルは、新棟となる本館に趣のそれぞれ異なる全5タイプの客室と最上階に函館の景色を一望できる一面ガラス張りの天然温泉展望大浴場「函館汐見の湯」を整備し、2018年12月20日(木)に新装オープンする。
インバウンド
北海道運輸局は、11月26日から12月2日にかけて、ビジット・ジャパン(VJ)地方連携事業により、タイで日系企業のインセンティブツアーを扱う旅行会社を招請して道内の観光資源の視察を実施。また、新たな決済手法の導入に向けた実証事業を実施するなどインバウンドに取り組んでいる。
ホテル内レストラン
川崎日航ホテルでは、カフェレストラン「ナトゥーラ」のディナーにおいて、北海道をテーマにシェフ自慢のグルメが揃う「北海道フェア」を、2018年12月1日(土)~2019年1月31日(木)の期間に開催する。
函館国際ホテルの木村史能総料理長が平成30年度調理師関係厚生労働大臣表彰を受彰。四川料理や薬膳に関する幅広い知識や高い技術をもとに、地元特産品を食材としたレシピ開発のほか、研究機関との連携でがごめ昆布など未利用海藻の料理活用など多方面にわたる活動が評価された。
株式会社SHIは、札幌市北区のマンション型ホテル「Residence Hotel Stripe Sapporo」を、2018年11月23日(金)、一部の客室にてソフトオープンした。札幌市北区ホテル展開状況と合わせてお送りする。
稚内サンホテルは、このほど旭川地裁へ自己破産を申請、9月6日に発生した北海道胆振東部地震の影響から観光客を中心とした宿泊予約のキャンセルが相次いだことで先行きの見通しが立たなくなった。北海道胆振東部地震関連の倒産は4社目で、同震災関連のホテル業における倒産は初めて。
札幌プリンスホテルは、今後さらに増加が見込まれる訪日外国人や国内外のMICE需要に合わせ、5~12階8フロア252室の客室をリニューアルし、2018年12月28日(金)より順次リニューアルオープンする。札幌市中央区ホテル展開状況を合わせてお送りする。
株式会社Origamiは、旭川空港ビル株式会社の運営する旭川空港にて、新たな国際線ターミナルのオープンに合わせ、11月22日(木)より、スマホ決済サービス「Origami Pay」の提供を開始する。