眠っていたデータから新たな付加価値を
広島県
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ホテル関連ニュース
広島市の発表によると、広島市の2017年の入込観光客数は、対前年比で 6.3%増加し、1,341万人となり、 7年連続して過去最高を更新した。他方で宿泊客数については対前年比で1.3%減少し、534万人となった。
グランドプリンスホテル広島は、「がんばろう!広島」として、「平成30年7月豪雨」の復興支援のため、広島県民限定の宿泊プランや復興支援・義援金プランの提供を行う。
岡山県
7月の西日本における豪雨で被災した岡山県倉敷市において、災害ボランティア向けに、市内の宿泊施設・入浴施設・飲食施設等が割引サービス等を提供する。倉敷市が本日8月8日、サービス提供の一覧を発表した。また、広島県では災害ボランティアに宿泊所を提供する動きもあり、ボランティア支援で災害復興を後押しする取り組みが行われている。
岡山県は県内のホテルや旅館の宿泊費を割り引くサービスの開始を発表した。西日本豪雨の影響で宿泊キャンセルが相次ぐなかで、被災地の復興支援を後押しする。
トリップアドバイザーは、外国語の口コミ評価をもとに、「外国人に人気の日本の観光スポット 2018」を発表。京都の「伏見稲荷大社」が5年連続で1位、2位には「広島平和記念資料館」(広島県広島市)が、3位には「宮島(厳島神社)」(広島県廿日市市)がランクインした。広島の宿泊施設出店状況と合わせてお送りする。