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眠っていたデータから新たな付加価値を

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  • ポストコロナの宿泊動向:Matsuri Technologiesのデータ分析から見える日本の訪日客増加

    matsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2023年4月1日以降の宿泊予約データを分析し、その結果を公開した。同社は、ソフトウェア主軸で空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を提供し、アパートメントホテルや住宅宿泊事業の物件の運営を日本全国で行っている。

  • 新時代の働き方と旅行を一緒に: 東急「TsugiTsugi」サービス開始、AIコンシェルジュ機能も導入

    (出典:TsugiTsugi Style) 東急は、2023年5月17日に「TsugiTsugi」という定額課金制のホテル周遊型サービスを販売開始した。このサービスは、全国110か所の東急系列のホテルやリゾート施設を利用でき、働く場所と宿泊施設を自由に選べる新しい働き方を提案している。

  • ブラックストーン・グループ、旧日和ホテルを含む3つの高級ホテルを取得、総額260億円

    米国の投資ファンドであるブラックストーン・グループが、4月に東京都内の1軒のホテルを取得したことが、5月17日に明らかになった。これにより、昨年取得した関西地域の2軒のホテルと合わせて、取得総額は約260億円となる。4月に取得した物件は、旧日和ホテル東京銀座EASTで、同様にサンフロンティア不動産から取得したコートヤード・バイ・マリオット大阪本町およびチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル...

  • JNTO発表:訪日外客数が7%増、個人旅行再開後の最高記録を更新

    2023年4月の訪日外客数は約195万人と前月比約7%増となり、外国人の個人旅行再開後で最高の数字を記録した。これは日本政府観光局(JNTO)の17日の発表によるものだ。

  • BIO HOTEL(ビオホテル)とは:持続可能な観光業の指針とその課題

    BIO HOTEL(ビオホテル)は、環境、宿泊客、従業員の健康に配慮したホテルで、オーガニックや環境保全に取り組むドイツ・オーストリアの施設や団体が2001年に組織した「Die BIO HOTEL(ビオホテル協会)」から認定を受けて初めてBIO HOTELと呼ぶことができる。 (出典:BIO HOTELS JAPAN)

  • 中国富裕層による日本温泉旅館への投資増加:背景と影響

    中国富裕層による日本の温泉旅館への投資が増加している。これは、日本の温泉旅館が働き手不足や経営者の高齢化、施設の老朽化などにより廃業が相次いでいる一方で、中国の富裕層が新型コロナウイルス禍で中国国内の投資環境が厳しくなり、資産移転先として日本の温泉旅館を見つけているからである。(出典:熱海パールスターホテル)

  • アパホテル、滞在者専用アプリ「APA Stay Here」をリリース タップ株式会社と共同開発

    全国最大の725ホテル 111,915室(建築・設計中・海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する「アパホテル株式会社(以下アパホテル)」は、株式会社タップと滞在者専用アプリ『APA Stay Here』を共同開発し、リリースした。 『APA Stay Here』は、既にリリースしているアパアプリ「アパ直:アパ トラベル ホテル直接予約」とは一線を画し、ホテル滞在中のサービスに特化し、快適なホ...

  • ホテル宿泊利用拡大:2023年3月期京王電鉄の純利益2.3倍増

    (出典:KEIO GROUP HOTELS) 京王電鉄は、2023年3月期の連結決算を発表した。その結果、純利益は前の期比で2.3倍となる131億円を記録し、3年3月期の連結経常利益は前の期比で4.1倍の217億円に拡大した。しかしながら、24年3月期における見通しでは、経常利益は前期比で9.5%減の197億円に減少するとされている。

  • 訪日旅行検索ボリューム急上昇:2023年夏の旅行者の動向と観光地トレンド

    世界最大の旅行プラットフォーム「Tripadvisor®」は、2023年夏の旅行動向を発表した。同社の意識調査によると、全旅行者の78%、日本人旅行者の65%が夏季の旅行を計画している。これは昨年同時期(24%)や2023年春(49%)と比べて大幅に上昇している。

  • アンケート調査結果:ウィズコロナ時代の宿泊業界、需要回復とDX化を追求

    HotelBank(ホテルバンク)では、独自に宿泊事業者を対象にウィズコロナのホテル運営とDX活用についてのアンケート調査を実施した。ここではその結果と考察を公表する。