ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > 検索結果

東北 

  • 宮城・鎌先温泉の老舗旅館、木村屋旅舘が廃業

    1688(元禄元)年創業の温泉旅館、(株)木村屋旅館(宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-51、34室、設立1964年4月)が廃業した。鎌先温泉の老舗旅館「にごり湯の宿 湯守 木村屋」を経営。新型コロナ感染拡大を受け、外出自粛による宿泊客の著しい減少や先行きの見通し難から、事業継続を断念した。

  • クールジャパン機構が百戦錬磨の全株式を同社経営陣に譲渡

    クールジャパン機構は、保有する株式会社百戦錬磨の全株式について、このほど百戦錬磨の経営陣に譲渡した。同機構は、2016年4月に民泊仲介サービス提供の同社に対し、訪日外国人旅行者のサービス利用拡大に向けた事業拡充のための成長資金として3億円の出資をしていた。

  • La楽リゾートホテルグリーングリーンがコロナ軽症者受け入れ

    仙台市青葉区作並温泉のLa楽リゾートホテルグリーングリーン(206室)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、厚生労働省や宮城県からの要請に応じ、県内の軽症感染者の宿泊療養のための施設として、ホテルの全棟貸し出しを行う。

  • 宮城で麺類製造「星栄商店」スポーツ延期でコロナ関連倒産

    (株)星栄商店(宮城県加美郡加美町西町34-1、従業員11名)は、3月31日付で事業を停止、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。プロサッカーやプロ野球の試合におけるスタジアム内売店などを出店していたが、新型コロナにより開幕が延期、見込んでいた収入がなくなった。

  • 福島の呉服小売「趣味の呉服遠藤」新型コロナ関連破綻

    (株)趣味の呉服遠藤(福島県郡山市中町3-1、設立1978年10月16日、資本金1,000万円)は4月1日、破産申請を弁護士へ一任した。台風19号の被害や消費税増税で消費意欲が後退していたのに加え、新型コロナの影響で卒業式の中止やお茶会等の催事延期が相次いだ。

  • 東日本大震災に学ぶ”震災関連死”を防ぐために必要なこと

    東日本大震災における震災関連死の死者数は、復興庁によると1都9県で3,739人(2019年9月30日現在)。特に福島県では2,286人が災害が起きた時には助かったものの、避難生活を続ける中で体調を崩して亡くなった。その教訓をウイルスとの戦いの今、我々はどう生かせばいいのか。

  • 野村不動産、福島駅東口再開発、MICE誘致可能な宿泊施設

    福島県

    新規ホテル情報

    投稿 : 2020.03.25

    福島県福島市における「福島駅東口地区第一種市街地再開発事業」について、このほど福島市より都市計画決定の告示がなされた。福島県内で野村不動産初の市街地再開発事業。学会、会議後の宿泊等に対応するためのホテルを整備し、MICE誘致が可能な施設を目指す。

  • 湯沢ロイヤルホテル「ホテル・飲食店応援 地元割宿泊プラン」

    湯沢ロイヤルホテルは、新型コロナウィルスの影響で多大なダメージを受けている地域のホテル・飲食店を地元の人々を中心に応援してもらうきっかけを作るべく、「ホテル・飲食店応援 地元割宿泊プラン」の受付を開始した。

  • 福島県郡山市、郡山市観光協会と日本旅行の3者が包括連携

    福島県郡山市と一般社団法人郡山市観光協会と株式会社日本旅行の3者は、このほど、それぞれの資源を有効に活用した共同による活動を推進することにより、持続可能な観光振興及び地域活性化に資するため、「DMO推進とSDGsによる観光振興及び地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。

  • 磐梯山温泉ホテル「ワーケーションに最適な長期連泊優待プラン」

    磐梯山の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」(福島県磐梯町大字更科字清水平6838-68)では、自宅での仕事に不便を感じている人に向けて、ワーケーションにぴったりな長期連泊優待プランを期間限定で販売している。