眠っていたデータから新たな付加価値を
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新型コロナウイルス関連
JR西日本グループが運営するヴィアインホテルチェーンで、非接触型サーマルカメラ検温システムの運用が開始された。8月下旬頃に全24店舗に設置完了予定。
新規ホテル情報
リブマックスは「ホテルリブマックス岡山倉敷駅前」(岡山県倉敷市阿知1-5-13、63室)「ホテルリブマックス広島平和公園前」(広島県広島市中区大手町2-10-23、63室)を5月13日に相次ぎ開業した。
ホテル関連ニュース
(株)秋芳観光ホテル秋芳館(山口県美祢市秋芳町秋吉台1237-236、設立1952年10月、資本金1億円)は4月30日までに事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任。秋芳ロイヤルホテル秋芳館(山口県美祢市秋芳町秋吉台1237-236、43室)を経営していた。新型コロナの影響でキャンセルが相次いだ。
観光ホテル「萩グランドホテル天空」(183室)を運営する長州観光開発(株)(資本金9000万円、萩市古萩町25、従業員69名)は、4月6日に山口地裁へ自己破産を申請した。萩市内最大のホテルで、山口県内初の「新型コロナウイルス」関連倒産。負債額も18億円に上がる。
鳥取県
岡山県や鳥取県で複数の施設を経営している(有)トラベルシリウス(岡山県真庭市湯原温泉387-1、従業員40名)は、4月1日に岡山地裁へ民事再生法の適用を申請した。岡山県初の「新型コロナウイルス」関連倒産となった。
長野県
島根県
佐賀県
日本最大級のスケールを誇るスキー場で宿泊施設(40室)もある「瑞穂ハイランド」(島根県邑南町)を運営する瑞穂リゾート(株)(資本金1000万円、広島市西区南観音7-16-15、従業員24名)と複数のホテル運営を行う瑞穂商事などの3社は、3月31日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。
JR西日本不動産開発は開発を進めていたJR倉敷駅東NKビル(岡山県倉敷市阿知一丁目604番12)について4月7日に開業する。JR倉敷駅から徒歩約5分と交通利便性の高い立地。この利便性を活かし、ビジネス客をメインターゲットとした63室のホテルを開発、リブ・マックスが運営する。
国土交通大臣は、3月10日、都市再生特別措置法の規定に基づき、富士見町開発合同会社から申請のあった民間誘導施設等整備事業計画(広島市中区富士見町地区フルサービスホテル建設プロジェクト)について認定した。同ホテルは「ヒルトン広島」(420室)として2022年に開業を予定する。
株式会社愛トラベル(広島市安佐南区川内6-44-32、設立1998(平成10)年6月、資本金5500万円、従業員22名)は3月10日までに事業を停止。新型コロナウイルス感染症の影響で予定したツアーの中止が相次ぎ、経営継続が不可能となり、広島地裁に自己破産を申請した。
ホテルグランヴィア岡山(329室)はこのたび、スタンダードフロアの12階と14階の客室2フロア68室を改装し、2020年3月14日(土)から新たに「スーペリアフロア」として販売する。