眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
インバウンド
観光庁は、「訪日外国人観光旅客による地方鉄道利用促進を目指し、「インバウンド誘客による地方鉄道活性化の方向性」を検討するための有識者検討会の初会合を12月20日(木)に開催する。
観光庁は、平成31年度税制改正での「外国人旅行者向け消費税免税制度の拡充/臨時免税店制度の創設」の決定を発表した(平成30年12月14日与党税制改正大綱)。観光庁は関係省庁と協力して、制度の活用促進に努め、外国人旅行消費額のより一層の拡大と地方を含めた免税店数の更なる増加へ努める。
バケーションレンタル
JTBは、あらゆるスペ ースを 1 時間単位から貸し借りできるプラットフォームを運営するスペースマーケットと資本業務提携を締結した。これにより、MICE事業におけるレンタルスペースを活用した多様な顧客ニーズへの対応と、全国の遊休スペース活用による地方創生への貢献を目指す。
ホテル関連ニュース
メトロエンジン株式会社は、クラウド型マンスリーマンション管理ツール「マンスリーエンジン」の提供を開始。マンスリーと民泊のハイブリッドが注目を集める中、民泊でのノウハウを活用、毎月の機能アップデートにより、他社との優位性を担保する。
トリップアドバイザーは、過去1年間にトリップアドバイザー上に日本語以外の言語で投稿された口コミをもとに「外国人に人気の日本のホテルと旅館2018」を発表した。ホテル、旅館ともにトップを制したのは多数のソフトコンテンツを発表し続けるあの会社ー
日本国内の約6万軒のさまざまなホテル・旅館・民泊・別荘を横断的に一括で検索できるサービスを提供するWithTravel は、ユーザーの検索条件に合わせた最新の料金情報をメールで知らる「プライスアラート」機能をweb版、アプリ版のWithTravel上でリリースした。
ホテル統計データ
観光庁は、本日12月12日(水)に主要旅行業者の旅行取扱状況(10月分)をとりまとめた。海外旅行やインバウンドについては対前年同月比で110%の伸びを示し、会社別ではHISのインバウンドでの好調さが際立った。
世界各国のモバイル通信機器のレンタルサービスを提供するテレコムスクエアは、本日12月12日(水)より訪日旅行者向けに多言語でWi-Fiレンタルを申し込めるサイト「Wi-Ho!®」のオプション商品として、AI自動翻訳機ez:commu(イージーコミュ)の提供を開始する。
世界各国のモバイル通信機器のレンタルサービスを提供する株式会社テレコムスクエアは、2018年12月11日より同社のブランド「Telecom Wi-Fi」のオプション商品として、AI自動翻訳機ez:commu(イージーコミュ)の提供を開始する。
ANAは2018年12月12日(水)より、ANAウェブサイトにおける国際線航空券の支払い方法にペイパルを採用。訪日需要が年々増加する中、国際航空券の新たな決済手段に世界中で2億5,000万以上のアカウントを持つペイパルが加わることで、より多くの顧客により便利に利用してもらう。