眠っていたデータから新たな付加価値を
東京都
新規ホテル情報
阪急阪神ホテルズが運営する、「快眠」をコンセプトにした宿泊主体型ホテル「レム東京京橋」が東京駅から徒歩7分の中央区京橋に2019年4月3日(水)に開業する。
インバウンド
東京2020大会に向け、外国人旅行者の増加が見込まれる中、東京都では災害情報発信体制の強化を進める。この取組の一環として、都が外国人旅行者の多く訪れる地域で整備を進めている高機能型観光案内標識(デジタルサイネージ)に、L アラート(災害情報発信システム)の運用を開始する。
京王プラザホテルは、南館9階の個室において訪日外国人客を対象にした「いけばな体験」を毎月2回開催。料金は1名3,000円で、午後4時30分から約45分、6名程度の少人数で実施し、草月流師範でもある著名華道家 前野博紀氏らによる解説とともに実際にいけばなを体験できる。
神奈川県
ホテル内レストラン
新横浜プリンスホテルは小学生を対象にした新横キッズアカデミー「親子で学ぶテーブルマナー教室」を2019年5月6日(月・振休)に開催する。
静岡県
ビースポークは、2019年3月28日より、訪日外国人向けAI(人工知能)チャットコンシェルジュ「Bebot(ビーボット)」のサービス提供を、JR東日本が運行するリゾート列車「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」(運行区間:小田原駅〜伊豆急下田駅)および停車駅である熱海など8駅にて開始する。
ホテル関連ニュース
triplaとメトロエンジンは、4月12日(金)16―18時、30名限定で東京都港区の芝パークホテルにて「急増するホテル供給の真相と競争激化に備えるデータ活用法、自社サイト予約向上の重要性と顧客対応効率化の最新手段とは」と題する宿泊施設向け無料セミナーを共同開催する。
株式会社SENは、「泊まれる茶室」がテーマの禅xミニマリズムホテル「ホテル・ゼン・トーキョー(hotel zen tokyo)」を東京都中央区日本橋人形町に、本日2019年3月22日にオープンした。東京都中央区周辺ホテル展開状況と合わせてお送りする。
世界中から年間およそ100ヶ国籍以上、年間5万人以上の宿泊客を迎えるサクラホステル浅草では、「同じ釜の飯を食う」という日本のことわざをコンセプトに、異国の人々が一緒に料理を作り、ひとつのテーブルを囲んで食事を共にして、生涯の友達を作るシェアキッチンサービスを提供する。
栃木県
大和ハウスグループの大和リゾート株式会社が運営するダイワロイヤルホテル「Royal Hotel 那須」(栃木県那須郡那須町)は、ホテル清掃作業スタッフの高齢化による作業負担の軽減と人材不足を補う作業効率化の一環として、清掃ロボット導入の実証実験を3月21日から6月21日までの3ヵ月間実施。
埼玉県
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)が運営するゆうパークおごせ(埼玉県入間郡越生町)に、2019年4月26日(金)、新エリアとして「グランピングキャビン」がオープンする。