眠っていたデータから新たな付加価値を
海外
ホテル関連ニュース
ヒルトン アジア太平洋地域は、中国本土の全ホテルの営業を再開したことを本日5月18日に発表した。
ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区は、業界をリードする新たな衛生・消毒基準を策定し、世界各地のヒルトングループのホテルに導入するためのプログラムを発表した。
東横インでは、韓国の東横INNソウル江南、モンゴルの東横INNウランバートルにおいても各国の行政の要請に応じ国内と同様の目的でホテルでの受け入れを開始した。
インバウンド
宿泊・観光業界を中心にインバウンドソリューションを提供するイー・ビジネスは、LIVE配信・ショート動画を通じ、中国市場に対する日本のホテル・旅館のプロモーションを無償で開始。6月末まで100軒募集/LIVE配信・ショート動画で「宿泊券」を販売、終息後の日本旅行の「楽しみ」を提供する。
外務省海外安全ホームページでは各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況をスポット状況・広域情報とともに伝えている。世界各国との比較の中で日本がどのような状況にあるのか、また関係する現地の状況を把握する上で有益と言えるだろう。
国連世界観光機関(UNWTO)は、観光は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で最も大きな打撃を受ける経済分野であるとし、国際観光危機管理委員会を招集、定期的にテレビ会議を開催することを決めた。
サンシティグループ(太陽城集団)の持株会社であるサンシティグループ・ホールディングスが、3月下旬または4月上旬までに、同社がホテルおよびカジノ開発を計画中のウェストサイドシティ・リゾートワールドにある土地の使用にむけた2億米ドル(約220.34億円)の投資企画を発表した。
国連世界観光機関(UNWTO)は事務局長ズラブ・ポロリカシュヴィリ氏より、新型コロナウイルスに関する声明を発表した。
世界最大のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルは新型コロナウイルスの感染拡大による旅行需要の大幅な減少により数万人の従業員に対して無給の一時帰休を開始したことがわかった。
欧州で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、世界20ヶ国以上で展開されファッション雑貨などを手がける英国の有名ブランド「ローラアシュレイ」が3月17日、破産を申請した。英国内では4施設のホテル運営やティールームの展開も行なっていた。