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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2025年6月9日 – 6月15日】 1位 観光地の混雑と値上がり、Ponta調査で見えた旅行者の本音 旅行費の高騰を背景に、観光・宿泊業界の需要構造が大きく変化しつつある。共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングが実施した「Pontaリサーチ」の調査結果によれば、約8割が旅行費の上昇を実感しており、旅行頻度や費用の使い方にも明確な影響が表れている。宿泊費や交通費の値上がり、インバウンド需要による混雑感など、消費者が直面する旅行環境の実態を明らかにし、今後の旅行動向を探る。 2位 【取材】“LDK型”の新ホステルが東京・西葛西に5月28日オープン 大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社は、旅人が集う“一つの大きな家(LDK)”をコンセプトにした新たなホステル「GRAND HOSTEL LDK 東京西葛西」を、2025年5月28日(水)に東京都江戸川区に開業した。かつてスポーツクラブだった建物を一棟まるごとリノベーションし、ドミトリールームから多様なホテル個室まで、総ベッド数289を誇る大型ホステルとして生まれ変わった。 3位 【2025年6月最新】アクセス拠点から滞在都市へ:広島市の新規開業施設 メトロエンジンリサーチによると、広島市における新規ホテル開業は、「広島駅周辺」「紙屋町・八丁堀エリア」「平和大通り沿線」に分布が集中している。 4位 メトロエンジンが語る、AIの進化と宿泊業界における活用最前線 宿泊施設向けレベニューマネジメントツール『メトロエンジン』など、ビッグデータとAI活用を強みにしたダイナミックプライシングをホテル・レンタカー・航空業界中心に展開するメトロエンジン株式会社は、6月16日(月)に一般社団法人 宿泊施設関連協会(JARC)が主催する第113回JARCゼミナールへ登壇し、「AI」をテーマに歴史的変遷からホテル業界での活用例について解説する。講義では、最新の実践例として「レベニューマネジメント」や「生成AIを用いたデータ活用力/業務効率の向上」などを紹介する予定である。 5位 Z世代が選ぶ新しい旅のかたち:「おてつたび」で地域とつながる理由 お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサイト『おてつたび』を運営する株式会社おてつたびは、参加者の約半数を占めるZ世代を対象にアンケート調査を実施した。 6位 医療的ケア児と家族に寄り添う宿泊体験、MIMARU京都で試泊イベント実施 医療的ケアが必要な子どもたちとその家族に、より安心して旅行を楽しんでもらう環境づくりを目指し、アパートメントホテル「MIMARU」を運営する株式会社コスモスホテルマネジメントは、2025年5月に京都市内で試泊イベントと意見交換会を実施した。共催団体は、医療的ケア児の外出支援を行う一般社団法人Try Angleと、放課後等デイサービス等を展開するNPO法人こども未来である。 7位 小菅村・さとゆめ・HISが包括連携協定を締結:新たな目的地創出に向けた観光振興を推進 全国50地域以上にわたり地方創生事業を手がける株式会社さとゆめは、株式会社エイチ・アイ・エスと連携し、山梨県小菅村と「新・目的地創出事業-Destination Create Project-」(以下「DCP」)に関する包括的な連携協定を締結した。 8位 メトロエンジン、宿泊業界向けビッグデータ活用セミナーを6月に開催 宿泊業界を中心にビッグデータとAIを活用したレベニューマネジメントツールを提供するメトロエンジン株式会社は、2025年6月24日(火)および6月26日(木)の2日程で無料オンラインセミナーを開催し、競合価格の把握や開業エリアの需要分析など、宿泊業界におけるデータ活用を支援する「データ販売サービス」の詳細や事例を紹介する予定だ。 9位 東急と北海道が連携協定:道産食品と観光振興で地域を支援 東急株式会社は、北海道と食産業の振興や観光振興などを通じた地域活性化を目的とした包括連携協定を5月8日(木)に締結した。 10位 【取材】上新庄エリア初、“暮らすように泊まる”完全個室型宿「toconoma」誕生 大阪・上新庄エリアに2025年6月1日、完全個室型の宿泊施設「toconoma(トコノマ)」がオープンした。 __________________________________ セミナー開催のご案内 __________________________________ ▶お申込:https://forms.gle/tKB8BcY9iksxSeGt9 ▼セミナー概要 |