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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2025年1月20日 – 1月26日】

配信日 : 2025.01.27

“旅行・宿泊業界の動向と旅行者向けサービスに着目”

【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2025年1月20日 – 1月26日】

1位 宿泊施設運営を支える最新版「宿泊業界向けサプライヤーマップ2025」を公開!

ホテルバンクでは、毎年ホテル市場の各分野で実績を持つ企業やサービスをピックアップし、宿泊・観光業界を俯瞰いただけるような「ホテル業界マップ」を作成しています。
今回新たに、ホテルを支えるサービスを提供するサプライヤーにフォーカスした「宿泊業界向けサプライヤーマップ2025」を作成いたしました。本サプライヤーマップは、宿泊施設運営に関連する幅広いサプライヤー情報をホテルバンク編集部が独自に選定し、体系的に整理したものです。リネンサプライや食品提供といった基盤サービスから、ロボットやスマートロックなど最新技術を活用したサービスまで、多様なカテゴリを作成しております。

2位 【取材】長門湯本温泉に3つの「育」が楽しめる新しい宿泊体験の場「SOIL Nagatoyumoto」3月15日開業

株式会社Stapleは、株式会社山口フィナンシャルグループとの合弁事業として、山口県の歴史ある温泉郷・長門湯本にて24の客室・サウナ・レストラン・アクティビティセンターなどを備えた複合施設「SOIL Nagatoyumoto」を2025年3月15日に開業することを発表した。
同施設は「自然育」「食育」「湯育」の“3つの育”をテーマに、子供から大人まですべての人が学びと出会いの機会を得られる新しい宿泊体験の場。地域の豊かな自然や文化、地域資源を活かした体験を通して心と体が育まれるような、長門湯本ならではの旅の形を提案するとのこと。
本記事では、「SOIL Nagatoyumoto」開業の経緯やその魅力などについて、運営元の株式会社Stapleに取材を行った。

3位 【取材】自身に合う「好き」が見つかるアートホテル「LIFE STYLE CORE HOTEL T25」宮崎にオープン

2024年12月25日、宮崎県宮崎市上野町に自身のスタイルに合う「好き」がきっと見つかるアートホテル「LIFE STYLE CORE HOTEL T25」がオープンした。
T25は、「地域」「アート」「観光」を通して、自身のライフスタイルの中で、「これ好きだなあ」という感覚を再発見するとともに、宮崎の素晴らしさ、宮崎から見た日本の素晴らしさを知ってもらうことを目的に作られたライフスタイルアートホテルとのこと。
本記事では、LIFE STYLE CORE HOTEL T25の特徴や魅力などについて、運営を行う有限会社YANOMASA holdings companyに取材を行った。

4位 2025年の旅行市場予測:観光支出拡大とイベント効果に注目

JTBは1泊以上の日本人旅行(ビジネス・帰省を含む)と訪日外国人旅行について、各種経済指標や消費者行動調査、運輸・観光関連データ、JTBグループが実施したアンケート調査などから推計された2025年の旅行動向見通しをまとめた。本調査は1981年から継続的に実施されているものである。

5位 【2025年01月最新】多様な宿泊体験を提供!京都市の新規開業施設

メトロエンジンリサーチによると、京都市の新規開業施設の分布は以下の通り。
2025〜2027年に開業予定の京都市の新規施設群は、それぞれが異なる個性と魅力を持ち、多様な滞在体験を提供することを目指している。

6位 JNTO発表:2024年12月の訪日外国人数データと地域別動向

JNTOの発表によると、2024年12月の日本の訪日外国人数は3,489,800人であり、2024年11月の3,187,000人から約10%増加した。これは2019年の同月、2,526,387人と比較して約40%以上の増加になり、コロナ前を大きく上回る準堅な回復を示している。

7位 【取材】外国人宿泊客向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR 24」テストローンチ

医療人材ビジネスを展開するエムスリーキャリア株式会社は、外国人宿泊客向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR 24」のサービスの開始に向けて、12月よりテストローンチしたことを発表した。
HOTEL de DOCTOR 24は、外国人宿泊客に対する「多言語での診療サービス(※)」の提供と、医療選択肢を増やすことによる「不要不急の救急搬送」の削減、「宿泊施設の体調不良者対応の負担」の軽減を目的としたサービス。22言語対応の医療通訳付きのオンライン診療が、宿泊施設の客室から24時間いつでも受診できることが特徴だ。

8位 「EDO IT!」で観光マナー向上へ:台東区の新たな取り組み

台東区では、浅草地区の地域住民や事業者と協働し、観光客の満足度向上と区民の生活との調和を目指したまちづくりを進めている。浅草地区における持続可能な観光地づくりに向け、観光マナー啓発を中心とした新たな取り組みを開始し、持続可能な観光地の実現を目指していく。

9位 9連休の過ごし方:年末年始における日本人の旅行意欲と支出事情

お金の不安を解消する知識を広めるサイト「グッドカミング」は2024年末から2025年初頭にかけての年末年始の旅行、帰省、支出、旅行意欲に関するアンケート調査を実施した。「奇跡の9連休」と呼ばれた今季の年末年始は、人によっては9日間の休みが得られる特別な機会となった。昨今では円安の影響で海外からの観光客が増加し、国内の観光地や宿泊施設においても賑わいを見せている一方で、円安が日本人の旅行事情にどのような影響を及ぼしたのかについても本調査内では取り上げている。

10位 大阪・関西万博に向けた手荷物預かり強化策:JR西日本が発表

JR西日本グループは2025年の大阪・関西万博に向けて、手荷物預かりの利便性向上を目指した取り組みを実施することを発表した。大阪駅および新大阪駅における現在約4,000個分の容量に対し、最大約3,000個分の拡大を実施し、合計約7,000個の容量を確保する計画である。これにより、繁忙期における需要への対応力を強化し、より快適なサービス提供を実現する。