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好みの温泉はどの色?:株式会社ゆこゆこの独自調査、「細かすぎる温泉実態調査」第二弾

投稿日 : 2023.11.15

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ホテル関連ニュース

株式会社ゆこゆこによる細かすぎる温泉の実態調査(2023年)」は、温泉愛好者1,400名を対象に行われたものである。この調査は、前回の第一弾に続き第二弾として発表され、温泉利用者の好みや行動傾向を深く掘り下げ、温泉文化の多様性を浮き彫りにしている。

(出典:株式会社ゆこゆこ

まず、泉質選びにおける重要な要素として、健康効果と美容効果が挙げられた。43.3%の回答者が健康効果の高いお湯を求めており、19.7%が美容効果を重視していることがわかった。また、特に乳白色の温泉が好まれる傾向にあることが判明し、40.9%の人々が乳白色の温泉を好むと回答した。乳白色の温泉は、硫黄泉が代表的であり、肌を滑らかにする効果があることから「美人の湯」とも称される。こうした泉質は登別温泉(北海道)、蔵王温泉(山形県)、万座温泉(群馬県)などで知られており、温泉愛好家にとっては魅力的な選択肢となっている。

(出典:株式会社ゆこゆこ

次に、温泉の肌触りに関する質問では、「サラサラ」が35.6%、「とろとろ」が33.4%で上位を占めた。これらの感触は、アルカリ性の温泉や酸性の温泉によって異なり、温泉の魅力の一つである。さらに、一部の回答者からは、「シュワシュワ」や「ピリピリ」といった独特な感触を好む声も聞かれ、泉質による様々な肌触りを楽しむ人々の存在が明らかになった。

(出典:株式会社ゆこゆこ

浴用タオルの持ち歩き方に関する質問では、「体を隠す」と答えた人が49.1%で最も多く、これに「髪・頭にかぶせる」「浴場に持ち込まない」と続く。これらの回答は、温泉利用者が自分なりのスタイルでリラックスを求めていることを示している。また、温泉での「のぼせ」の予防や「立ちくらみ」の対策として、冷たいタオルを用いる方法も紹介された。これは温泉の体験を安全かつ快適にするための知恵と言える。

このように、株式会社ゆこゆこによる調査は、温泉利用者の詳細な好みや行動パターンを浮き彫りにし、温泉文化の深さと多様性を示している。それぞれの泉質や利用方法を知ることで、温泉愛好家たちは新たな発見や楽しみを見出すことができるだろう。

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