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【長崎県】雲仙市「緊急宿泊促進支援事業」をスタート 宿泊費最大5,000円補助

投稿日 : 2022.12.23

長崎県

ホテル関連ニュース

長崎県雲仙市では、市民を対象に市内指定施設の宿泊料金を1人1泊あたり最大5,000円まで割引する「雲仙市緊急宿泊促進支援事業」を、2023年2月28日までの期間限定で実施している。

雲仙市緊急宿泊促進支援事業の実施について

「雲仙市緊急宿泊促進支援事業」は、新型コロナウイルスの急激な感染拡大によって打撃を受けた市内の地域経済を活性化することを狙いとして企画された宿泊助成事業だ。当キャンペーンでは、税込4,400円以上の市内宿泊プランを利用した雲仙市民を対象に、1人1泊につき上限を5,000円として宿泊料金の半額を割引する。この割引は、県が実施する全国旅行支援「ながさきで心呼吸の旅キャンペーン」との併用も可能だ。

実施期間は2023年2月28日宿泊分(3月1日チェックアウト分)まで。期間中であれば利用回数に制限はない。なお、利用にあたっては新型コロナワクチン3回接種証明またはPCR検査等の陰性証明の提示が必要だ。

2023年1月4日までは市民のみが利用可能だが、1月5日からは九州・沖縄在住者まで対象を拡大するという。

●「雲仙市緊急宿泊促進支援事業」概要
対象:雲仙市民(2023/1/5からは九州・沖縄)
期間:~2023/2/28
内容:宿泊料金半額(上限5,000円)

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