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ホテル関連ニュース

  • コロナ危機を資金支援「OYO パートナー・サポート・プログラム」

    OYO Hotels Japanは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、客室稼働率の大幅な減少などの悪影響を受けていることを受けて、ホテルや旅館に対して資金と技術支援を提供するために「OYO Partner Support Program」を本日3月13日(金)に発足し、参加施設の募集を開始した。

  • 客室設置型タブレット「イータブ・プラス」が帝国ホテル大阪に導入

    株式会社ミライト・ホールディングスのグループ会社である株式会社ミライトは、客室設置型タブレット「ee-TaB*®(イー タブ・プラス)」を、帝国ホテル 大阪へ3月12日より全客室381室に導入し、サービスを開始した。

  • 網走寿司屋「花のれん」倒産、流氷観光期に新型コロナ直撃

    網走の老舗飲食店「鮨かっぽう花のれん」を運営していた株式会社花のれん(網走市南五条東2-1-6、資本金50万円)が破産。流氷で有名な観光スポットを背景にこの時期に外国人観光客が多く来店していたが繁忙期となるはずの今期に新型コロナウイルスが直撃、キャンセルが相次いだ。

  • さとふる「新型コロナウイルス関連 ふるさと納税応援・支援サイト」

    ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、新型コロナウイルス感染拡大により打撃を受ける全国の地域・事業者の支援を目的に、「新型コロナウイルス関連 ふるさと納税応援・支援サイト」を2020年3月12日に開設した。

  • 経産省、中小企業者対策に危機関連保証発動

    経済産業省は、本日3月11日に新型コロナウイルス感染症の影響により、全国の中小企業・小規模事業者の資金繰りが逼迫していることを踏まえ、既に実施したセーフティネット保証に加えて、危機関連保証を初めて発動することとした。

  • 観光庁が新型コロナウイルス対策で36億円の予備費を活用

    新型コロナウイルスの感染拡大が観光業へ深刻な打撃を与える中で、政府は令和元年度予備費使用について、3月10日に閣議決定。観光庁では35億7,200万円の予備費を活用し、以下の対策を行う。

  • 広島の旅行会社「愛トラベル」が破産、感染症でツアー中止

    株式会社愛トラベル(広島市安佐南区川内6-44-32、設立1998(平成10)年6月、資本金5500万円、従業員22名)は3月10日までに事業を停止。新型コロナウイルス感染症の影響で予定したツアーの中止が相次ぎ、経営継続が不可能となり、広島地裁に自己破産を申請した。

  • 新型コロナウイルスの影響で猪苗代町の「田村屋旅館」が倒産

    有限会社田村屋旅館(資本金2000万円、福島県猪苗代町蚕養字沼尻山甲2855、従業員5名)は、3月6日に福島地裁会津若松支部へ民事再生法の適用を申請。業歴100年を超える老舗で震災と原発事故の風評被害対策に努めたが、今期の暖冬によるスキー客の減少と新型コロナウイルスの影響で力尽きた。

  • 「宿泊施設向け・感染症対策 クイックガイド」東京都福祉保健局

    東京都福祉保健局は、人の出入りが多く、施設・設備が共用される宿泊施設では、一旦感染症が持ち込まれると、施設内で感染が広がる可能性があるとして、「宿泊施設向け・感染症対策 クイックガイド」を公開している。

  • 人材募集:メトロエンジンが法人営業、データ分析を新規採用

    ホテル業界などを対象にダイナミックプライシングや調査ツールなどを提供するメトロエンジン株式会社(東京都港区麻布台2-4-5)が法人営業やデータアナリティクスの人材募集を行う。